臨床心理学とブッダの教え とらわれから自分を解き放つ6つのヒント (前期) in東京
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【講座内容】
仏教は釈尊が悟りを開かれてから45年間の遍歴伝道の言行録がまとめられて経典となりました。その経典類が2500年にわたって様々に解釈されて多くの宗派・教団が生まれました。現代においては、ヴェトナムのティク・ナット・ハンやダライ・ラマに代表される僧侶たちが欧米で広めた瞑想が心理的に評価され、研究されています。日本では仏教が日常に浸透しているので、慣れ親しんだ仏教を新たな観点から見ることは難しくなっています。20年間のカウンセリングの実践経験と欧米でのマインドフルネスなどの視点を踏まえて仏教をみると、現代の日本人にとって有益な考え方が見出せます。悩みから自らの心を解放する新たな考え方を、仏教と臨床心理学の両視点から皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
【日時】
2017年 7/25、8/29、9/26(火曜日)
16:00~17:30 全3回
(教室開場は30分前です)
【受講料】9,720円(税込3,240円×3回)
※受講料は税込金額です。
【講師紹介】
1957年生まれ。大正大学仏教学部梵文学専攻卒業および同大学院臨床心理学修士課程修了。大正大学准教授を経て、川崎大師教学研究所教授に。現在、真言宗智山派円能院住職。
【各回の内容】
第一回 仏教と臨床心理学について
第二回 釈尊が唱えた「法」「苦」「無我」「輪廻」「業」とは何か
第三回 釈尊の臨床的教説から大乗仏教への展開を考える
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臨床心理学とブッダの教え とらわれから自分を解き放つ6つのヒント(前期)
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