インベカヲリ★×小川たまか「私たちはなぜ取材するのか」 in東京
イベントは終了しました
性暴力被害、年齢差別、ジェンダー格差、女性蔑視CM、#metoo……。
多くの人がフタをする問題を取材し、発信してきたライターの小川たまかさんの初の著書『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)が7月30日に発売されます。
刊行を記念して、ゲストに、小川さんと同じ1980年11月生まれの写真家・文筆家であるインベカヲリ★さんをお迎えして、トークイベントを行います。
性暴力の被害当事者や性犯罪刑法の問題点について取材する小川さんと、女性のポートレートを撮影する一方で、「声優のアイコ」事件などを取材してきたインベさん。おふたりのトークはどのように交わるのか? ご期待ください。
トークテーマ(予定)
・女性を取材することの「面白さ」
・取材相手に共感するとき/取材相手を観察するとき
・宇宙人について
・#metoo についてインベさんはどう思う?
・性犯罪刑法クイズ!
※2015年に小川さんがインベさんにインタビューした記事
「女性は弱い部分も人に見せたがる」気鋭の写真家が分析する男女の違い(ウートピ)
深刻な状況にある女性の「強さ」を写す インベカヲリ★が作り出す世界(ウートピ)
【出演者プロフィール】
インベカヲリ★(いんべ・かをり)
1980年、東京都出身。写真家。一般人女性の人生を聞き取り、その心象風景を写真で表現するポートレート作品を撮影。国内外で個展を行う。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』、忌部カヲリ名義のルポ『のらねこ風俗嬢-なぜ彼女は旅して全国の風俗店で働くのか?』(新潮社・電子書籍)など。
小川たまか(おがわ・たまか)
1980年、東京都出身。ライター。文系大学院卒業後、フリーライターを経て2008年から編集プロダクション取締役。2018年4月に独立し、再びフリーライターに。2015年頃から主に性暴力の取材に注力。Yahoo!ニュース個人「小川たまかのたまたま生きてる」などで執筆。『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス)は初の著書。
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このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
2,000円
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