磯木淳寛×神田桂一「ライター養成ワークショップ『ライター・イン・レジデンス』とは?」 in東京
イベントは終了しました
近年、ライターになりたい人たちが肌感覚で増えているように思います。
ライターは場所を選ばず、どこにいてもできるのがいいところ。ライターの磯木淳寛さんは、都内から2時間半の千葉のいすみ市で、ライターとして活躍しつつ地方暮らしを満喫しています。
そんな磯木さんが主催するワークショップが、ライター・イン・レジデンス『LOCAL WRITE』。これはライター志望者や発信力を身につけたい人を対象として、3泊4日の合宿スタイルで執筆講座と寝床つきのプログラムを行い、希望者は、実際に取材をおこなったうえでWebマガジン等に原稿を掲載するというもの。いすみ市をはじめとして全国で開催しています。
聞き手には、東京でどっぷり都会暮らしを満喫しているライターの神田桂一が務めます。
ふたりのライター遍歴なども紹介しつつ、どうやったら、ライターになれるのか、ライターのやり方にも千差万別あるんだよという多様性をみなさんに提示できたらいいなと思っています。
【出演者プロフィール】
磯木淳寛(いそき・あつひろ)
フリーライター・編集者。地域の物語を編む合宿型ライター・イン・レジデンス『LOCAL WRITE』を主宰。2017年より、メディアエデュケーションプログラムを千葉県の中学校に導入。地域×情報デザイン×教育の分野で活動中。各地のローカルメディアの編集・制作にも携わる。主な執筆媒体は『ソトコト』『季刊自然栽培』ほか。著書に『「小商い」で自由にくらす -房総いすみのDIYな働き方』(イカロス出版)。
神田桂一(かんだ・けいいち)
フリーライター・編集者。一般企業勤務から、週刊誌『FLASH』の記者に。その後、ドワンゴ「ニコニコニュース」編集部などを経てフリー。『ケトル』『スペクテイター』『クイックジャパン』などカルチャー誌を中心に活動中。著書『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)が11万部を超えるベストセラーに。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
2,000円
販売条件
イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- 電話番号
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中