リー・ジェヨン×金承福×高橋和也×綾女欣伸 「おとなり韓国で本をつくる人にお話をきく その2」 in東京
イベントは終了しました
B&Bでは8月1日より1ヶ月間、韓国の小出版社や個人出版の本をあつめたブックフェアを開催します。
これにあわせて、期間中、ソウルからのゲストをお招きし、トークイベントを2回開催いたします!(1回めはこちら)
第2回目は、6699press(Facebook)主宰のリー・ジェヨンさんをお招きします。
聞き手には、学芸大学駅ちかくで古書店SUNNY BOY BOOKSを営む高橋和也さんと、現在、B&B内沼と共に韓国の本屋と出版についての本を制作中の綾女欣伸さん(朝日出版社)にお越しいただきます。
6699pressは、傷ついた人々の心にやさしく語りかけるビジュアルブックや、北朝鮮から韓国への亡命者への聞き書き集、ゲイ文化を特集した本などを刊行しており、女性、LGBT、脱北者、青少年、コミュニティなどをテーマに、少数者の声を発信する魅力的な活動を続けています。
主宰のリー・ジェヨンさんは、過去にSUNNY BOY BOOKSにも訪れており、高橋さんとは顔見知り。
高橋さんとは旧知の仲の綾女さんは、B&B内沼と6月、7月とソウルの本屋めぐりをしてきた際に、韓国の新しい書店の試みと、高橋さんの考えていることに、共通したものを感じたようです。
というわけで、6月にめでたく開店3周年を迎えたサニーの高橋さんと、3人集まって、本を作って、本を売ることについて、自由にお話いただくことに相成りました。
通訳は、神保町で韓国と日本をつなぐ出版業と、ブックカフェ チェッコリを営む、クオン金承福さんに、またもお願いしました!
ブックフェアとともに、お楽しみください。
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1500 ticket + 500 drink
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