山田豊文 細胞環境デザイン学セミナー≪京都≫ in京都
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山田豊文 細胞環境デザイン学セミナー≪京都≫
断食はメスを使わない手術-断食で治らない病気は他のどんな治療でも治らない-
2015/6/18(木) 14:00~2015/6/18(木) 16:00
イベント受付開始時間 2015/6/18(木) 13:00~
フランスの古いことわざに 「断食はメスを使わない手術である」というものがあります。
また、ドイツにも「断食で治らない病気は、他のどんな治療でも治らない」ということわざも伝わっています。
それだけではなく、アメリカの独立に大きく貢献した政治家であるベンジャミン・フランクリンも、
「全ての薬で一番よいのは休息と断食だ」と断言していますし、古代ギリシャの歴史家として名高いヘロドトスは、
「エジプト人の健康と若さのもとは、月に3日間の断食を行うことにある。それゆえエジプト人は、世界の中でいちばん健康である」と記しています。
また、かのキリストは弟子たちに、「病気は祈りと断食で治しなさい」と教え、釈迦も病気は断食で治すべきであると弟子たちに伝えています。
なぜ「食べないこと」で病気が治るのでしょうか。
それは、私たちの遺伝子には体の壊れた部分の修復は「空腹時」に行われるようにプログラムされているためなのです。
「食べない」という期間を設けることが、私たちの体、特に腸や肝臓にとってどれだけ大きなアドバンテージとなるか、想像してみてください。
毎日食事をしている限り、腸や肝臓はその処理のためにフル稼働の連続なのです。
オフィスで働く人に例えるなら、期限の迫った仕事を山のように抱えながら、電話やメール、FAXなどを通してさらに新たな仕事が舞い込んでくるような状況です。
そこで、そういった連絡手段をいったん遮断すれば、つまり食べることをやめれば、腸や肝臓は今ある仕事に全精力を注ぎ込めることは容易に想像できるでしょう。
「食べるために食べない」ことの持つ意味を、本セミナーを通じて十分に理解していただければと思います。
★同テーマでの東京開催≪5月28日(木)13時~≫はこちら
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※※セミナーパンフレットはこちらよりダウンロード可能です。※※
山田 豊文 -Toyofumi Yamada-
杏林予防医学研究所所長
米国公益法人ライフサイエンスアカデミー理事長
『予防医学ニュース』主幹
杏林予防医学研究所アカデミー主宰
細胞の機能を、細胞自身が求める極限にまで高める栄養素(環境)を提供することにより、人は誰でも最高に健康に生きることができる。それこそが予防医学・治療医学のベースになるという独自の理論『細胞環境デザイン学』を提唱。幼児教育、医療、美容、スポーツなどさまざまな分野でもこの理論を展開し、多くの有名アスリートや芸能人、政治家など各界の著名人からも絶大なる信頼を得ている。また、その理論を日本に広めていくための人材を育成する「杏林アカデミー」を2013年より開講している。
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山田豊文 細胞環境デザイン学セミナー≪京都≫
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キャンセル期日は6月15日17時までです。それ以降は、チケット代金の返金はお受付しかねますのでご了承ください。
コンビニ決済でのお支払いの返金は、振込での対応となります。チケット代金より、振込手数料を差し引いた金額をご指定の口座に入金いたします。
領収書につきましては、お申込みいただいた方と弊社との間で金銭授受がございませんので、弊社から領収書を発行することが出来かねます。ご契約先のクレジットカード会社までご相談ください。
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075-252-0008 KPMI@kyorin-yobou.com
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