O-ASOBI PROJECT
『ワンダー 君は太陽』上映会 Supported by 映画の空気
北海道大学COI-NEXT主催によるO-ASOBI PROJECTの中の上映会を、映画の空気で担当させて頂くことになりました。
「他者と共に、自分らしく幸せに生きる」をテーマに映画の空気が選んだ上映作品は、あの号泣映画『ワンダー 君は太陽』です。
2017年の作品ですので既にご覧になられた方も多いかと思いますが、障がいを持って生まれてきた少年が小学5年生の時に初めて学校に通う物語です。もちろん最初は差別的な扱いを受けますが、それがどのように変化していくのかが見どころ。本人に対する同級生の反応、先生の態度、兄弟のこと、親の姿勢などなど、色々なことを感じられる作品です。
この作品が優れているのは、物語が障がいを持った主人公だけの目線で描かれていない所だと思います。異なる目線で異なる視野で世界を見ること。その大切さも感じられる、本当に感動的な作品です。
当日はノースウェーブDJのちゃぼさんによるアフタートークもあります。もちろん映画の空気の立体展示も実施します!今回はどんな展示になるのか当日までのお楽しみです!
3月の雪解けの小樽の街で「自分らしく生きる映画の空気」をお楽しみください。
『ワンダー 君は太陽』上映会
会場:ヲタル座(ウィングベイ小樽 5番街3階)
日時:3月18日(土曜日)
13:00 開 場
13:30 『ワンダー 君は太陽』上映
15:30 アフタートーク(ちゃぼ)
参加費 500円(先着60名さま)
※全席自由席
小樽市HP
小樽商科大学HP
北海道大学 COI-NEXT
共催:小樽市、小樽商科大学、北海道大学COI-NEXT x emmy fes
協力:株式会社 映画の空気
"大切なのは “受け入れること”
"笑顔で泣ける"
全世界で800万部以上を売り上げたR・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、「ウォールフラワー」のスティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化したヒューマンドラマ。ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
「ルーム」で世界中から注目を集めた子役ジェイコブ・トレンブレイがオギー役を務め、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツが母イザベル役、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソンが父ネート役をそれぞれ演じる。
2017年製作/113分/G/アメリカ
原題:Wonder
配給:キノフィルムズ
監督:スティーブン・チョボウスキー出演:ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイ、オーウェン・ウィルソン
公式サイト
http://wonder-movie.jp
映画の空気 3月開催予定の上映会
3月4日(土曜日)
★『バッファロー'66』上映会
3月25日(土曜日)
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開催場所
ウイングベイ小樽
小樽市築港11番
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