坂川栄治×折原カズヒロ「本をつくるときに装丁家が考えること〜本が売れない時代に〜(装丁夜話presents)」 in東京
イベントは終了しました
ノーベル文学賞受賞カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」「夜想曲集」「忘れられた巨 人」、R・チャンドラーの村上春樹新訳書籍などの装丁を手がけた坂川栄治さんによる、装丁トー クショーを開催します。
30 年間、本の装丁の第一線で活躍してきた坂川栄治さんが語る、自身の装丁術とは!?
カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』はなぜカセットテープのイラストなのか。村上春樹翻訳のチャンドラーの装丁は、なぜタイポグラフィーで構成したのか。なぜゲラを読まずに装丁するのか……。
聞き手をつとめるのは、トークイベント「装丁夜話」を主宰するブックデザイナーの折原カズヒロさん。100 万部を超えるベストセラーが 13 作という、多くの人気作品の装丁を手がける坂川さんに、「本が売れない時代」の「本の顔」の作り方、過去に作った本の秘密、最近手がけた装丁の話、さらには、用紙やフォントへのこだわり、イラストの使い方などデザインの専門的な話から、編集者とのコミュニケーションについてなど、さまざまな角度から光を当てて伺っていきます。
出演
坂川栄治(装丁家)
折原カズヒロ(ブックデザイナー)
日時
3月4日(日)15時~17時
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
予定枚数終了
【立ち見】1500 ticket + 500 drink
[販売期間] 2/18(日) 12:00~3/4(日) 14:00
予定枚数終了
【追加席】1500 ticket + 500 drink
[販売期間] 2/18(日) 12:00~3/4(日) 14:00
予定枚数終了
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