【5/16(水)】うごラボMEET UP#14 みんなで話そう地方創生 in東京
イベントは終了しました
【5/16(水)】うごラボMEET UP#14 みんなで話そう地方創生
〜クルマと地方とシェア〜
2018/5/16(水) 19:30~2018/5/16(水) 21:30
イベント受付開始時間 2018/5/16(水) 19:15~
イベント概要
地方を元気にしようと動いている人たちがここ数年で増えている。
会社単位で何かする人、個人で取り組む人。地方に移住する人。関わり方は様々だ。
その中でも、特に楽しそうに。そして活動している様子を見ているだけで周りの人までも一緒にやりたい!と思わせる巻き込み力が強い人が元気な地方には必ずいる。
そんな巻き込み力を持つ、
・震災をきっかけに、石巻に行きそのまま住んでみたり、漁師団体を立ち上げちゃったヤフー株式会社 CSR推進室 東北共創 長谷川琢也氏
・長野県塩尻市で公務員として働きながら、空き家プロジェクトnanodaを立ち上げちゃった塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課 シティプロモーション係長 山田崇氏
をゲストに今回のイベントは開催いたします。
第一部は、登壇者のお二人より今までどんな取り組みをしているかについて。
第二部では、IDOMの執行役員北島を加えて地方で活躍するお二人が今後何をしていきたいのか。
その中で、IDOMが持っているアセットを活用し、一緒に取り組めることはないのかを探っていく公開ミーティングを実施します。
公開ミーティングアジェンダ(仮)
・お二人は、次はどんなことを仕掛けていきたいのか
・人を巻き込む上で意識していることは?
・地方ごとに課題って違うけど、共通項ってあるものなの?
・地方でのシェアビジネスの可能性について
・IDOMがもってるアセットで、何か解決できることってあるかな?
イベントのタイトルにもあるように「みんなで話そう地方創生」。
今回このタイトルにしたのは、この場を通じて参加者の方も交えて何か一歩進むきっかけの場を、一緒に作り上げたいという目的があります。
地方創生・漁業・石巻・塩尻・クルマ・IDOM、どれかのキーワードに引っかかった方!
美味しいご飯とお酒も用意していますので、ぜひお気軽にご参加ください。
登壇者
ヤフー株式会社 CSR推進室 東北共創 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン事務局長株式会社フィッシャーマン・ジャパン・マーケティング 取締役
長谷川琢也氏
1977年3月11日生まれ。ヤフー株式会社石巻ベースに勤務。
自分の誕生日に東日本大震災が起こり、思うところあって東北に関わり始める。
石巻に移り住み、石巻を拠点に被災地や東京をうろうろしながら東北の人たちと
ビジネスを立ち上げる。被災地の農作物や海産物、東北の歴史が息づく伝統工芸品などをネットで販売する「復興デパートメント」や、東北の水産品にブランド価値を与え、
新たな水産業を創造する「三陸フィッシャーマンズプロジェクト」の立ち上げ等に従事。
そんな中、震災復興を超え、漁業の未来をみつめる漁師たちに魅せられる。
海に囲まれた島国日本の漁業が右肩下がりの産業に!?そして日本の漁師は20年で半減!?そんな漁業を「カッコよくて、稼げて、革新的」な新3K産業に変え、
担い手があとをたたないようにするために、地域や職種を超えた漁師集団
フィッシャーマン・ジャパンを立ち上げる。
「漁師はかっこいい」それを1人でも多くの人に伝えるべく、丘で奮闘中。
三陸から始まる 1000人の“フィッシャーマン”をつくるプロジェクト。
>> https://colocal.jp/topics/think-japan/journal/20160223_65686.html
塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課シティプロモーション係長
空き家プロジェクトnanoda代表 山田 崇氏
1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科卒業
「地域の課題を想像でとらえるのではなく、実際に現場に身を置いてみないと商店街の現状・課題はわからない」と空き家を活用したプロジェクト「nanoda(なのだ)」を2012年4月よりスタート。
2014年「地域に飛び出す公務員アウォード2013」大賞を受賞。
TEDx Sakuでのトーク「元ナンパ師の市職員が挑戦する、すごく真面目でナンパな『地域活性化』の取組み」が話題に。
2016年1月からは「MICHIKARA〜地方創生協働リーダーシッププログラム」を、首都圏のプロ人材との協働による官民連携プロジェクトをスタート。地方の課題解決を民間企業のプロフェッショナル人材との協働実施するプログラムの全国展開を目指す。グッドデザイン賞2016受賞。
2016年9月にソフトバンク地方創生インターンシップTURE TECH、2017年10月にはリクルートホールディングスと塩尻市の包括連携協定など、地方創生プロジェクトを担当。2016年5月から内閣府 地域活性化伝道師。信州移住計画 ファウンダー
元ナンパ師公務員が進める 新しいシティプロモーション
>> https://www.holg.jp/interview/yamadatakashi/
株式会社IDOM
新規事業・人事・広報担当執行役員 北島 昇氏
1977年生まれ。2007年にガリバーインターナショナル(現IDOM)へ入社。人事、マーケティング、商業施設向け新型店舗開発、経営企画を担当。その後、新規事業開発室室長として、コネクティッドカー事業、C2C事業(ガリバーフリマ)、アクセラレータープログラムの運営、サブスクリプション事業(NOREL)の立ち上げを行う。
現在はMaaSカンパニーとなるべく新規事業部門の責任者として事業を進める一方で、人事・広報部門の責任者として社内外の多様な人材を活用した「人事制度改革」及び全社的な「カルチャートランスフォーメーション」の推進を行う。プライベートは二児の父。唯一の趣味は下手ではあるが料理。休みの日は三食とも担当、冷蔵庫にあるものでどう美味しいものを作るのが息抜き。
社会の変化に対応できる「挑む組織」をつくる IDOMの挑戦
>> http://thefilament.jp/dialog/1370/
タイムテーブル
19:15-19:30 受付開始
19:30-19:40 開始のご挨拶&乾杯
19:40-19:55 登壇:ヤフー株式会社 CSR推進室 東北共創 長谷川氏「(仮)yahooとフィッシャーマンジャパンの関係性」
19:55-20:10 塩尻市役所企画政策部 地方創生推進課シティプロモーション係長 山田氏 「(仮)公務員の立場だからこそ、できること」
20:10-20:15 休憩
20:15-21:00 公開ミーティング
21:00-21:30 懇親会
会場
東京都千代田区 丸の内2-7-3 東京ビルディング25F
株式会社IDOM イベントスペース
入館方法
1階にて係りの者が案内いたしますので、指示に従いください。
また、20時以降にいらっしゃる方は休憩のタイミングで係りの者が1階まで迎えに参りますのでエントランスでお待ちください。
当日の注意事項
・当日の受付時間は、19時00分~19時30分です。ご参加者のみなさまは、当日遅刻のないよう、お願いいたします。
・受付時に名刺を2頂戴致します。
・イベントの様子をSNS等のお知らせで利用予定です。お写真に写りたくないという方は、事前に主催者側までお申し付けください。
・簡単な軽食とお飲物を用意しています
※うごラボとは?
日本国内の自動車市場は、関連産業含めて50兆円の規模があるとも言われています。GDPの10%にも迫るこの巨大市場の変化は、インターネット革命の最後にして最大の波とも言われています。
私達の日々の生活に密接に関わっているクルマとの向き合い方は、ITの力が加わり所有からサービスへと次のフェーズへ。
「MaaS」や「CaaS」という言葉が飛び交う中で、この新たなサービスをどう活用していけばいいのか。そんなことを参加者と一緒に考える場が株式会社IDOMが運営するうごラボMEET UPです。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
うごラボmeetup#14
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中