『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会 in茨城
イベントは終了しました
『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
2019/10/19(土) 14:00~2019/10/19(土) 15:00
イベント受付開始時間 2019/10/19(土) 13:30~
『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
第4回の今回は、東日本大震災、そして東京電力福島第一原発事故後の福島に暮らす人々を取材した椎木透子監督の短編ドキュメンタリー映画を2本上映します。ぬぐい切れない風評に心を痛めながらも、生まれ育った故郷を愛し、希望をもって未来に向かって生きていこうとする人々の物語です。
上映作品
『つなぐひと』Passing the Baton
福島県郡山市の酒蔵、仁井田本家。創立300年目に大震災、そして福島第一原発の事故が起こる。放射線量を測定してみるのと米も水も田も蔵も基準値以下だが、風評は拭い去ることはできない。そんな中、18代目蔵元 仁井田穏彦(やすひこ)氏は酒蔵の存在、生きる意味を未来へと繋げてゆくため、100年酒プロジェクトを立ち上げる。
Shorts Film Festival &Asia 国際映画祭2019 ノンフィクション部門ノミネート
『この空を超えて』OVER THE SKY
福島第一原子力発電所から約40kmの距離にある南相馬市立原町第一中学校。大震災、続く原発の事故により、吹奏楽部は練習場所もままならない。それでも、顧問の阿部和代先生と部員の生徒たちは、諦めずに演奏を続け、どんな困難に遭っても音楽を奏でることで乗り越えてきた。震災から7年、阿部先生の前に新たな試練が立ちはだかるが、音楽を支えとし、音楽とともに希望に向かって進んでゆく。
米国ALLIANCE FOR COMMUNITYMEDIA The 2019Hometown Media Awards
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019年『ともにある Cinema with US』招待上映
椎木透子監督プロフィール
2005年に写真の勉強の為、渡米。米国の大学で写真を専攻し卒業後は写真家として米国を拠点に活動。2012年より短編映画を撮り始め、2014年に初の長編映画を監督、ドキュメンタリーを中心に映像作品を国内外で制作・発表している。
ゲスト:椎木透子監督舞台挨拶(上映前スカイプ中継)
開場 13時30分
上映 14時00分~
アフタートーク 15時00分~
Do楽座Facebookページ
https://www.facebook.com/DorakuZa/
Do楽座e-mailアドレス
dorakuza2018@gmail.com
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
一般:10/19『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
一般:10/9『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
予約のみ(当日払い):10/19『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
大学生以下:10/19『福島ドキュメンタリー映画特集』Do楽座第4回上映会
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