岡檀×里見喜久夫「生き心地の良い町のヒミツ」 in東京

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岡檀×里見喜久夫「生き心地の良い町のヒミツ」

『コトノネ』18号刊行記念

2016/7/9(土) 15:00~2016/7/9(土) 17:00

イベント受付開始時間 2016/7/9(土) 14:30~

本屋B&B

  • 岡檀×里見喜久夫「生き心地の良い町のヒミツ」 イベント画像1

  • 岡檀×里見喜久夫「生き心地の良い町のヒミツ」 イベント画像2

2016/6/22 12:18 追加

※コトノネサイトURLは、正しくは以下の通りです
http://kotonone.jp/

2016/6/15 14:46 追加

2013年に発売し、長く注目を集め続けている本『生き心地の良い町~この自殺率の低さには理由(わけ)がある』は、岡檀さんが4年間かけて、ある小さな町を調査した結果を1冊にまとめたものです。 

どこにでもある、ごくごく普通の田舎町、徳島県海部町(現・海陽町)。岡さんが調査地に選んだ太平洋に面した人口3000人のこの小さな町は、なぜか自殺の少ない「日本の自殺最希少地域の町」でもありました。 

なぜこの町では自殺率が低いのか、という立証することが難しいテーマを掲げ、岡さんは緻密に、根気強く調査をしていきます。そして見えてきたのは、海部町で独自に築かれてきた「人とのつながり方」。どうやら自殺率の低さは、その人が暮らすコミュニティとも関係している、そんなことがわかってきました。 

最新『コトノネ』18号の「ぶっちゃけインタビュー」にご登場いただいた岡さんに、「生き心地の良い町のヒミツ」を、さらに詳しく伺います。 

【出演者プロフィール】
岡 檀(おか・まゆみ)
和歌山県立医科大学保健看護学部講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。「日本の自殺希少地域における自殺予防因子の研究」で博士号を取得。コミュニティの特性が住民の精神衛生にもたらす影響について関心を持ち、フィールド調査やデータ解析を重ねてきており、その研究成果は学会やマスコミの注目を集めている。 

里見喜久夫(さとみ・きくお)
 季刊『コトノネ』発行人/編集長 2012年に障害者の「働く」をテーマにした雑誌『コトノネ』の創刊に関わり、編集長を務める。2008年にドイツW杯を記念して、選手のいない写真集『'06 GERMANY』を出版。絵本に、『ボクも、川になって』、『もんばんアリと、月』など。日本ペンクラブ会員。
http://kotonone.jp/

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チケット販売期間外です

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2016/6/15(水) 14:00~

2016/7/9(土) 13:00

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