小野直紀×嶋浩一郎×上阪徹「僕らはこうやって会社を使い倒した」 in東京

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小野直紀×嶋浩一郎×上阪徹「僕らはこうやって会社を使い倒した」

『会社を使い倒せ!』(小学館集英社プロダクション)刊行記念

2019/2/15(金) 20:00~2019/2/15(金) 22:00

イベント受付開始時間 2019/2/15(金) 19:30~

本屋B&B

  • 小野直紀×嶋浩一郎×上阪徹「僕らはこうやって会社を使い倒した」 イベント画像1

ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)の開発・販売で知られる博報堂の異色プロジェクト「monom」(モノム)。そのmonomの代表を務める小野直紀さん初の著書『会社を使い倒せ!』が、2018年12月に刊行されました。

小野さんは、広告会社で働く一方で、社外活動としてデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰。その強みを生かして、「広告会社でモノづくりをする」という誰も想像しなかったプロジェクトを実現し、成功に導きました。

同書では、転職や起業が当たり前の時代に、あえて会社に残り、人、資金、ネットワークなど、あらゆる会社の資産を使って自分のやりたいことを実現する、そんな新しい可能性を持った“攻める”働き方を提案しています。

今回、同書の刊行を記念して、トークイベントを開催いたします。ゲストはB&Bの嶋浩一郎。

ともに博報堂で異色のプロジェクトを立ち上げた人であり、雑誌『広告』の新旧編集長でもあるお二人に、「会社を使い倒す」という働き方、広告業界のこれから、などについて語っていただきます。

モデレーターは、同書の構成も担当しているブックライターの上阪徹さんです。

「働き方」についてはもちろん、広告業界やクリエイティブに興味のある方のご来場、お待ちしております。

【出演者プロフィール】
小野直紀(おの・なおき)
博報堂monom代表/クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。1981年生まれ。2008年博報堂入社。広告、空間、インタラクティブと幅広いクリエイティブ領域を経験し、2015年に博報堂社内でプロダクト・イノベーション・チーム「monom」(モノム)を設立。設立から1年でスマホ連動のボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)を開発し、博報堂初のデジタルデバイス販売事業を立ち上げて話題に。また、手がけたプロダクトが3年連続でグッドデザイン・ベスト100を受賞した。社外ではデザインスタジオ「YOY」(ヨイ)を主宰。その作品はMoMAをはじめ世界中で販売され、国際的なアワードを多数受賞している。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師、2018年にはカンヌライオンズのプロダクトデザイン部門審査員を務める。2019年に博報堂が出版する雑誌『広告』の編集長に就任。

嶋浩一郎(しま・こういちろう)
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社出向、『seven』編集ディレクター。02~04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞立ち上げに参画。06年既存の手法に縛られない課題解決を目指しクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを設立。主な仕事、資生堂、KDDI、J-WAVEなど。2012年東京下北沢にブックコーディネーターの内沼晋太郎と本屋B&B開業。

上阪徹(うえさか・とおる)
ブックライター。1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリー。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がける。これまでの取材対象者は3000人超。著書に『マイクロソフト 再始動する最強企業』『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ともにダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『社長の「まわり」の仕事術』(インプレス)、『あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?』(東洋経済新報社)など30冊以上。経営者など他の方の本をインタビューで書き起こす「ブックライター」としても活躍。担当した書籍は100冊以上、携わった書籍の累計売上は200万部を超える。インタビュー集に40万部を超えた『プロ論。』シリーズ、『外資系トップの仕事力』シリーズなど。2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年、ブックライター塾開講。

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2019/1/22(火) 13:00~

2019/2/15(金) 17:00

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