江口寿史×吉田保「作家 VS 編集者 〆切をめぐる戦い」 in東京
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森鷗外、ドストエフスキーから、川上未映子まで。作家・漫画家の〆切にまつわるエッセイや日記を集めたアンソロジー集『〆切本』シリーズ第2弾が刊行されました。
,この刊行を記念して、〆切にまつわる数々の逸話を持ち、『〆切本2』にも作品が収録されている漫画家の江口寿史さんと、雑誌『フリースタイル』の編集長で江口作品にも携わる吉田保さんに、「〆切」について語っていただきます。
・〆切間際のエピソード
・一番効いた/されたくなかった催促
・〆切を守ってもらう方法
・作家と編集者の良好な関係の築き方
など、〆切に追われる人も、守らせる人にもタメになる(?)〆切よもやま話が盛りだくさん。
これを聞けば、〆切なんかこわくない!
ぜひご来場ください。
※新店舗(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F)での開催となります。ご注意ください
【出演者プロフィール】
江口寿史(えぐち・ひさし)
漫画家/イラストレーター。1977年「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。代表作「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」など。80年代中盤からはイラストレーターとしても多方面で活動。1992年短編集「爆発ディナーショー」で第38回文藝春秋漫画賞受賞。2015年には画業38周年の全仕事を網羅する画集『KING OF POP』(玄光社刊)を発売。それにあわせキャリア初となる全国巡回の作品展『江口寿史展 KING OF POP』を1年半にわたり開催した。
吉田保(よしだ・たもつ)
『フリースタイル』編集長。出版社勤務やフリーランス時代を経て、2000年に出版社フリースタイルを設立。山上たつひこ、都筑道夫、松本大洋、片岡義男、谷口ジロー、吉田戦車などの本を出版し、季刊雑誌『フリースタイル』を刊行している。小学館クリエイティブ刊行の江口寿史作品の編集も担当している。
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