服部文祥×鈴木みき「山と都会のサバイバル術」 in東京
イベントは終了しました
5月に発売される「サバイバル登山家」服部文祥さんの新刊『アーバンサバイバル入門」。
同書は、服部さんの自宅がある横浜で、服部さんが日々実践している「獲って殺して食べること」、そして、「衣」も「住」も出来る限り自分で作り出すこと=「アーバンサバイバル」の方法を収めた一冊です。
そこでこの刊行を記念して、イベントを開催いたします。
ゲストは、登山関連の著作も多い、イラストレーター・漫画家の鈴木みきさん。鈴木さんも、登山にまつわる言葉とイラストで豆知識で読み解く『山登り語辞典』を3月に刊行したばかりです。
お二人の考える登山、サバイバル、そして仕事との関係とは?
たっぷりお話いただく2時間です。お楽しみに!
【出演者プロフィール】
服部文祥(はっとり・ぶんしょう)
登山家。作家。山岳雑誌『岳人』編集者。1969年横浜生まれ。94年東京都立大学フランス文学科卒(ワンダーフォーゲル部)。 オールラウンドに高いレベルで登山を実践し、96年世界第2位の高峰k2(8,611m)登頂。国内では剱岳八ッ峰北面、黒部別山東面などに冬期初登攀が数本ある。 99年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食料を現地調達する「サバイバル登山」をはじめる。妻、二男一女と横浜に在住。 著書に、『サバイバル登山家』(みすず書房)、『増補サバイバル!』(ちくま文庫)、『狩猟サバイバル』(みすず書房)、『百年前の山を旅する』(新潮文庫)、 『サバイバル登山入門』(デコ)、『ツンドラ・サバイバル』(みすず書房)、『獲物山』(笠倉出版社)。編著に、『狩猟文学マスターピース』(みすず書房)、『富士の山旅』(河出文庫)がある。
鈴木みき(すずき・みき)
東京生まれ。イラストレーター・漫画家。山雑誌読者モデル、山小屋バイトを経てイラストレーターに。著作に『悩んだときは山に行け!』『あれを食べに、この山へ行ってきました!』(平凡社)、『地図を読むと、山はもっとおもしろい!』(講談社)などがある。
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1500 ticket + 500 drink
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