福田利之×高橋久美子「言葉と絵が出会う場所」 in東京
イベントは終了しました
絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』(ミルブックス)発売を記念し、著者ふたりのトークセッションを開催します。
作者は作家・作詞家として活躍する高橋久美子さん。金魚の視点から語られる想像もつかない斬新な物語に触発され、福田利之さんが新たな画風に挑戦しています。
本作が完成するまでのことはもちろん、それぞれ相手の好きな作品を選んで、その作品が完成するまでのお話もしていただきます。
ふたりの創作過程を知ることができる、貴重な機会です。言葉と絵に興味がある方は必聴!
高橋久美子(たかはし・くみこ)
詩人・作家。1982年、愛媛県生まれ。鳴門教育大学卒業。ロックバンド・チャットモンチーの元ドラム、作詞家。アーティストへの歌詞提供、詩作、エッセイなど執筆活動の他に、画家らと詩と絵の展覧会を開催したり、音楽家と音楽朗読のライブを行うなど表現の幅を広げている。NHKラジオ第1「ごごラジ!」などラジオパーソナリティとしても活動中。著書にエッセイ集『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』(毎日新聞社)、詩画集『太陽は宇宙を飛び出した』(白井ゆみ枝との共著/FOIL)、写真詩集『家と砂漠』など。
福田利之(ふくだ・としゆき)
イラストレーター。1967年、大阪府生まれ。大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒業。広告、雑誌、装画、絵本、テキスタイルなど、様々な媒体で活躍。テキスタイルブランド「十布」も手掛けている。著書に『いまからノート』(藤本智士との共著/青幻舎)、『福田利之といくフィンランド』(玄光社)、『福田利之作品集』(玄光社)、『ふたり』(甲斐みのりとの共著/ミルブックス)、『ぼくはうさぎ』(山下哲との共著/あかね書房)、『baby book』(藤本智士との共著/コクヨS&T)など。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
販売条件
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- 電話番号
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中