高石智一×江森丈晃×てにをは×餅井アンナ×福田フクスケ「これからの“ちんぽ”の話をしよう」 in東京
イベントは終了しました
2017/6/3 09:15 追加
※てにをはさんのプロフィールにあります「獄門打首同好会」は、正しくは「打首獄門同好会」でした
2017/5/25 19:28 追加
“主婦”こだまさんが、「入らない」という衝撃の実話をベースに綴って大反響を巻き起こした私小説『夫のちんぽが入らない』。同書は、発売後たちまち10万部を突破。「普通に生きようとして普通に生きられなかった」こだまさんの“愛と堕落の半生”は、大きな議論を呼びました。
今回、そのヒットを記念した「『夫のちんぽが入らない』の集い」を開催します。
扶桑社の担当編集者・高石智一さんと、装丁を手掛けたデザイナー江森丈晃さん、こだまさんをモデルにした『こだまんが』を連載中の漫画家てにをはさん、同書に共感してレビューを綴ったライターの餅井アンナさんや福田フクスケさんも参加。
前半60分は彼らによる、「製作秘話」「こだまの素顔」「なぜ賛否分かれたのか」などがテーマのトークイベント、後半は、同書に寄せられたさまざまな感想、呪いの手紙(!)や、こだまさんへの質問と回答を、出演者が代読する読書会です。
また、当日著者であるこだまさんは登壇されませんが、読書会に参加する方々の反応を楽しみにしているとのこと。こだまさん宛の質問やお手紙も、お待ちしております。
【宛先】
メール
hello@bookandbeer.com
※件名に必ず「6/23こだまさんへの質問」とお書きください。
郵便
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 本屋B&B
6/23こだまさんイベント担当者宛
【出演者プロフィール】
高石智一(たかいし・ともかず)
編集者。1979年生まれ。雑誌『週刊SPA!』の編集の傍ら、さまざまな書籍を手掛ける。これまで担当したものに『アル中ワンダーランド』(まんしゅうきつこ著)、『夫のちんぽが入らない』(こだま著)などがある。『タクシー×ハンター』(爪切男著)は年内発売予定。
江森丈晃(えもり・たけあき)
グラフィック・デザイナー、フォトグラファー、編集者。1972年生まれ。1998年よりCDジャケットのデザインや書籍の装幀などを手がけるデザイン事務所tone twilightを運営。2017年、『夫のちんぽが入らない』の装幀を担当。
てにをは(てにをは)
漫画家。1981年生まれ。『オモコロ』にて漫画家デビュー。獄門打首同好会のPVなどイラストレーターとしても活躍中。『コココミ』にて『夫のちんぽが入らない』著者こだまをモデルにした『こだまんが』を連載中。代表作は『歯のマンガ』『ケモノと歩いた道』。
こだまんが:http://estar.jp/_comic_view?w=24628823
餅井アンナ(もちい・あんな)
1993年生まれ。ライターとして書評などを執筆。食と性のミニコミ誌『食に淫する』制作。今年5月に最新号のVol.3(特集:肉)を発行。
福田フクスケ(ふくだ・ふくすけ)
1983年生まれ。書籍の構成や雑誌ライター、WEBメディアの編集をするかたわら、雑誌『GetNavi』にテレビ評「魁‼︎テレビ塾」を連載するなど、無類のテレビっ子の一面も。エンタメ・サブカル分野の取材・インタビューを多数こなすほか、恋愛やジェンダーをテーマとした執筆も多い。
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