カイシトモヤ×有馬トモユキ『たのしごとデザイン論』刊行記念 in東京
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昨年11月15日発売の『たのしごとデザイン論』を著したアートディレクターであり、東京造形大学准教授のカイシトモヤさんと、『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』を著し、日本デザインセンター所属のデザイナーとして第一線で活躍する有馬トモユキさん、デザインと言葉の両方を操る2人が、「どうすればクリエイターがやりがいをもって幸福に仕事ができるか」を、なるべく具体的に考えるトークイベントです。
できるだけ簡単な言葉や具体的な事例を使って、デザインやクリエイティブを仕事にするという本質を解き明かします。今の時代において「デザインって何だろう? ものづくりって何だろう?」という話や、働き方が多様化する社会において「仕事のやりがいとは? 自己実現とは?」という話など、イベントに参加したみなさんが、翌日から前向きに、すこやかにクリエイションに取り組めるようになる、そんな対談を展開します。
登壇者プロフィール
カイシトモヤ(Tomoya Kaishi)
アートディレクター。株式会社ルームコンポジット代表取締役、東京造形大学准教授。CDジャケット、エディトリアル、映像パッケージ、美術館の企画展のアートディレクションなどを手がける。香港国際ポスタートリエンナーレ、金、銀、銅賞など。主な著書に「たのしごとデザイン論」「HOW TO DESIGN いちばん面白いデザインの教科書」(いずれもエムディエヌコーポレーション)など。
有馬トモユキ(Tomoyuki Arima)
デザイナー。1985年長崎県生まれ。複数社を経て日本デザインセンターに参加。音楽レーベル「GEOGRAPHIC」クリエイティブディレクター、タイポグラフィ教育機関「朗文堂新宿私塾」講師。コンピューティングとタイポグラフィを軸として、グラフィック、Web、UI等複数の領域におけるデザインとコンサルティングに従事している。主な仕事に「ハヤカワSFシリーズ Jコレクション」装丁デザイン、TVアニメ「アルドノア・ゼロ」「ブブキ・ブランキ」アートワーク、NHKスペシャル「神の領域を走る」アートディレクション、さくらインターネット株式会社VI計画などがある。
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