能町みね子×高橋ユキ「『私』を書くこと、『私』を売ること」 in東京
イベントは終了しました
能町みね子×高橋ユキ「『私』を書くこと、『私』を売ること」
『結婚の奴』(能町みね子著)刊行記念イベント
2020/2/27(木) 19:00~2020/2/27(木) 20:30
イベント受付開始時間 2020/2/27(木) 18:30~
ご参加される方へのお願い
・ご参加される方はマスクの着用をお願い申し上げます。スタッフもマスクを着用して対応させていただきますことご了承ください。
・会場に用意いたします消毒用のアルコール液をご使用ください。
・サイン会の際、登壇者との握手はご遠慮くださいますようお願いいたします。
・体調にご不安のある方、とくに咳・発熱などの症状がある方はご参加をご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。
・明らかに体調不良であることが見受けられた方にはスタッフからお声がけさせていただく場合がございます。
雑誌や書籍のみならず、テレビやラジオとマルチに活躍する能町みね子さん。話題の最新刊『結婚の奴』では、自身が感じてきた恋愛や結婚に対する違和感にひとつの“回答”を出そうと、顔見知りだったゲイライターのサムソン高橋さんと、友情でも恋愛でもない生活をつくるまでを綴っています。
そんな能町さんの書き手としてのキャリアは、自らのOL生活を綴ったブログ「オカマだけどOLやってます。」が話題になり書籍化されたことから始まりました。OLを辞めてフリーランスになったいまも、ツイッター、はてなブログなど、様々なウェブサービスを活用しており、「仮に文章の仕事がなくなったとしても、ウェブで何か書いてると思う」と言うほど、文章を書くことは自身にとって切実な手段でもあります。
一方の高橋ユキさんは、mixiで知り合った仲間と始めた裁判傍聴ブログ「霞っ子クラブ」が書籍化されたことで書き手としてのキャリアをスタート。会社員との兼業を経て週刊誌記者となり、最新作『つけびの村』は、ウェブサービスnoteの連載がSNS上でバズったことから書籍化が決まりました。
インターネットの登場により誰もが気軽に発信できる時代、「私」が書きたいものを書き、作品にして売っていくとはどういうことか――インターネットがきっかけでデビューした2人が、存分に語り合います。どうぞお楽しみに!
※チケット購入時に、能町みね子さん、高橋ユキさんへの質問を募集しています。ぜひお寄せください。なお、時間の都合上すべての質問にお答えできかねますこと、あらかじめご了承ください。
※トーク終了後、能町みね子さん著『結婚の奴』、高橋ユキさん著『つけびの村』を対象にサイン会を行います。書籍は会場でも販売いたします。なお、サインは1著者につきお1人様1冊とさせていただきます。
※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。
※開場は開演の30分前です。
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・プロフィール
能町みね子(のうまち・みねこ)
1979年生まれ。北海道生まれ、茨城県牛久市育ち。2006年、イラストエッセイ『オカマだけどOLやってます。』でデビュー。著書に『お家賃ですけど』『ときめかない日記』『私以外みんな不潔』など。活字媒体のみならず、テレビ・ラジオと幅広く活躍中。現在、ゲイライター・サムソン高橋さんと同居している。
高橋ユキ(たかはし・ゆき)
1974年生まれ、福岡県出身。2005年、女性の裁判傍聴グループ「霞っ子クラブ」を結成。翌年、同名のブログをまとめた書籍を発表。以降、傍聴ライターとして活動。裁判傍聴を中心に事件記事を執筆している。ウェブサービスnoteで発表した「山口連続放火殺人事件」を題材にした取材ルポが話題になり、加筆して『つけびの村』として刊行。
予定枚数終了しました
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
自由席
予定枚数終了
自由席(神楽坂ブック倶楽部会員本人限定)
予定枚数終了
お支払い方法
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・クレジットカード決済
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