日本漢詩紀行――西郷隆盛、頼山陽、広瀬淡窓、菅原道真を読む in東京
日本漢詩紀行――西郷隆盛、頼山陽、広瀬淡窓、菅原道真を読む
講師:渡部英喜(全国漢文教育学会常任理事、元盛岡大学教授)
2018/4/10(火) 13:30~2018/6/12(火) 15:00
イベント受付開始時間 2018/4/10(火) 13:00~
【講座内容】
「日本漢詩紀行」と題して、南は沖縄から北は北海道の江差まで、日本各地で詠まれた日本漢詩の名作を味読・鑑賞する新講座がこの春よりスタートします。清末には、日本漢詩は「江戸時代の漢詩は明の七子と轡を並べる」と激賞されたといわれます。本場中国の学者が賞賛している日本漢詩に親しんでみませんか。
4月~6月は「沖縄・奄美・九州」の名詩を味読・鑑賞します。沖縄編では名峰恩納嶽や首里城の別邸御茶屋御殿ゆかりの名詩を、奄美編は沖永良部島で西郷南洲(西郷隆盛)を偲び、九州編では頼山陽の名詩「阿嵎嶺」「泊天草洋」、広瀬淡窓の「桂林荘雑詠示諸生」を味読し、今白居易といわれた菅原道真の「不出門」「九月十日」を取り上げます。他の詩人としては夏目漱石、荻生徂徠などの漢詩に触れます。朗読、唱和等も体験できます。はじめての方にもわかりやすい資料を毎回配布します。
【日時】
2018 年 4/10(火)、5/8(火)、6/12(火)
13:30 ~ 15:00 全3 回
(教室開場は30 分前です)
講師:渡部英喜(全国漢文教育学会常任理事、元盛岡大学教授)
【講師紹介】
1943年新潟県生まれ。二松學舍大学大学院博士課程(中国学専攻)単位取得退学。元盛岡大学文学部教授。現在、全国漢文教育学会常任理事。著書に『漢詩歳時記』『漢詩百人一首』『漢詩の故里』(すべて新潮選書)、最新刊『漢詩花ごよみ』(亜紀書房)などがある。
