日本語版刊行１５周年　リサとガスパール展 in東京

Name: 日本語版刊行１５周年 リサとガスパール展
Start: 2015-08-05T10:00:00+09:00
End: 2015-08-24T17:00:00+09:00
Location: 松屋銀座８階 イベントスクエア

イベントは終了しました

日本語版刊行１５周年　リサとガスパール展

2015/8/5(水) 10:00～2015/8/24(月) 17:00

松屋銀座８階　イベントスクエア

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【会　　期】８月５日（水）－８月２４日（月）午前１０時〜午後８時　
　　　　　　最終日午後５時閉場・入場は閉場の３０分前まで
【会　　場】松屋銀座８階　イベントスクエア
【主　　催】読売新聞社、日本テレビ
【協　　力】ソニー・クリエイティブプロダクツ、ブロンズ新社、岩崎書店
　　　　　　ＢＬ出版、金の星社、白泉社〈月刊ＭＯＥ〉、日本アニメーション
【企画制作】渋谷出版企画
【入場料金】当日券：一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円
　　　　　　前売券：一般700円、高大生500円、中学生400円　
　　　　　　※小学生の前売券販売はございません。当日券のみの販売となります。
　　　　　　※未就学児は無料。

イヌでもウサギでもない不思議なパリの住人「リサとガスパール」。1999年にフランスでアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンの夫妻により発表されたこの絵本は、翌年には日本でも紹介され、たちまち人気シリーズとなりました。

日本語版刊行１５周年を記念して開催される本展では、物語が生まれるきっかけとなった１冊の「赤い手帳」を日本初公開します。あるクリスマスの出来事、ゲオルグはアンを喜ばせようと、欲しがっていた「赤い手帳」に愛らしく不思議な生きものを描いてプレゼントしました。アンはこのイラストをとても気に入り、新しい物語を創り始めます。これが好奇心いっぱい、おしゃまな女の子・リサのモデルとなりました。さらに、優しくてナイーブな男の子・ガスパールが登場して、仲良しのコンビが誕生しました。本展ではシリーズ初期の代表作から最新作、未公開の作品を含む原画約150点の展示に加え、「赤い手帳」、絵本ができるまでのスケッチや最新の作家映像などを紹介します。原点から現在までの軌跡を、鮮やかな絵本の世界を通してお楽しみください。

＜グッズコーナー＞
展覧会限定オリジナル商品を中心に約３００アイテムが大集合！「リサとガスパール」「ペネロペ」の作者ハレンスレーベン氏が描き下ろした作品の特別販売も。

＜リサとガスパールカフェ＞
展覧会会期限定で、素敵なカフェが開店します。絵本のキャラクターたちと一緒においしくて楽しいお食事をどうぞ。