戸谷洋志×百木漠『漂泊のアーレント 戦場のヨナス:ふたりの二〇世紀 ふたつの旅路』刊行対談 in京都
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戸谷洋志×百木漠『漂泊のアーレント 戦場のヨナス:ふたりの二〇世紀 ふたつの旅路』刊行対談
2020/8/29(土) 19:00～2020/8/29(土) 21:00
イベント受付開始時間 2020/8/29(土) 18:30～
【概要】
慶應義塾大学出版会より『漂泊のアーレント 戦場のヨナス ふたりの二〇世紀 ふたつの旅路』が刊行されました。本書にはアーレントとヨナス、同時代を生き、時代と呼応しながら紡がれた二つの哲学が豊かな細部とともに描かれています。
今回は著者である戸谷 洋志さん、百木 漠さんをお迎えし、対談イベントを開催します。ハンス・ヨナス、ハンナ・アーレントの研究者として、また、暗く長いトンネルの中で彷徨う一人の現代人として、存分に語り合っていただきます。
すでに本を読んだ方、これから読む方にもおすすめです。（太田）
【ナビゲーター】
戸谷洋志（とや・ひろし）
1988 年生まれ。哲学専攻。現在、大阪大学特任助教。大阪大学文学研究科博士後期課程修了。博士（文学）。単著に『Ｊポップで考える哲学――自分を問い直すための15曲』（講談社、2016年）、『ハンス・ヨナスを読む』（堀之内出版、2018年）、共著に『棋士と哲学者――僕らの哲学的対話』（イーストプレス、2018年）、『漂泊のアーレント 戦場のヨナス――ふたりの二〇世紀 ふたつの旅路』（慶應大学出版、2020年）がある。
百木漠（ももき・ばく）
1982 年生まれ。社会思想史専攻。現在、立命館大学専門研究員。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士（人間・環境学）。単著に『アーレントのマルクス——労働と全体主義』（人文書院、2018年）共著に『漂泊のアーレント 戦場のヨナス——ふたりの二〇世紀 ふたつの旅路』（慶應義塾大学出版会、2020年）などがある。
【オンラインでのご参加について】
・オンライン参加のチケットをご購入いただいた方には、イベント開始の2時間前にメールにてオンライン会場となるYouTubeページのURLと講義のレジュメを送信させていただきます。
・メールは〈gaccoh009@gmail.com〉からお送りいたします。迷惑メール等の設定により届かない事がないよう受信設定のご確認をお願いいたします。
・イベント終了から3日後の24時まではアーカイブ視聴が可能です。
【新型コロナウイルス感染症への対応について】
新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、対面の講義や、ワークショップ、イベントを行う際は、京都府の「感染拡大予防ガイドライン」「⑩学習塾等(学習塾・各種教室(スポーツ教室を除く)) 」にそい、以下の対策を講じた上で開催いたします。
・講師、参加者のマスク着用、手指消毒の徹底
・座席の間隔を十分に確保し、参加者は5名以下で行う
・適切な換気を行い、参加者の入れ替えのタイミングでは消毒を行う
また、体調の優れない方や重症化の恐れがある方はご来場をお控えくださるようお願いいたします。
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・イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
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