地球永住計画 公開会場講演 〜現代の冒険者たち〜 亀山亮×関野吉晴 in東京
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地球永住計画 公開会場講演 〜現代の冒険者たち〜 亀山亮×関野吉晴
2023/9/23(土) 14:00~2023/9/23(土) 16:00
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常に命を賭けて、真摯に取材する亀山氏は私が現在一番注目している写真家、ジャーナリストの一人です。太々しさと共に繊細さも併せ持っています。
以前は迫力ある野生動物を撮っていたが、最近は可愛いいネコばかり撮っている写真家とは対極にある写真家で、他人に受けるか、売れるかは関心がなく、自分の興味ある対象だけを追いかけて来た写真家です。
アフリカ取材で、土門拳賞を取った後、アメリカ国境近くのメキシコで、麻薬戦争の取材を開始した。住民を巻き込んだギャング同士の抗争で、毎日のように酷い状態の遺体が幹線道路に打ち捨てられている現場です。地元新聞社で働く知り合いの記者が何人も暗殺されている、危険極まりない現場だ。
今月下旬から12月まで、メキシコで,再び麻薬と金をテコにして暴発した人間の欲望と暴力の極限の形みたいなものに肉薄します。
ドキドキする世界に入り込みますが、普段は八丈島で魚を突いてくらしています。
関野吉晴記
1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。
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地球永住計画
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