日野日出志×寺井広樹×森下くるみ「今なぜ『日野日出志』なのか」 in東京
イベントは終了しました
ホラー漫画の金字塔・日野日出志さんの50年に及ぶ漫画家活動を網羅した著書『日野日出志全仕事』が昨年12月に刊行されました。
著者の寺井広樹さんは、地域活性化プロジェクト「まずい棒」のキャラクターデザインを依頼したのを機に日野さんとタッグを組んで絵本やドキュメンタリー映画を手掛けてきました。
今回は同書の刊行を記念してトークイベントを開催!
ゲストは、文筆家の森下くるみさん。森下さんは小学校高学年の頃から怪奇、妖怪、心霊、UFO、都市伝説、超常現象、ゾンビ、SFホラー、スプラッタ映画などに関心を持ち、日野漫画の洗礼を受けた一人。
怪奇や叙情が交差する日野作品をテーマに自由に語り合っていただきます。
司会はDJだけでなくプロデューサーとして数々のイベントを主催しているDJ急行さん!
日野さんによる「マンホールの中の人魚」の解説も予定しています。奮ってご参加ください!
※希望者にはイベント終了後に日野さんからサインをいただけます
【出演者プロフィール】
日野日出志(ひの・ひでし)
怪奇漫画家。大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科教授。1946年、旧満州チチハル市出身。 デビュー以来、雑誌「ガロ」「少年画報」「少年サンデー」などを中心に「蔵六の奇病」「地獄変」など数多くの怪奇や叙情的な世界を表現し、ホラー漫画界の重鎮として人気を確立。 近年では絵本を創作するなど精力的に活動を行う。
寺井広樹(てらい・ひろき)
文筆家。1980 年、神戸市出身。 文筆業のかたわら地方創生事業に進出し、企画プロデュースした「お化け屋敷電車」「まずい棒」が話題に。『日野日出志 泣ける!怪奇漫画集』(イカロス出版)、『ようかい でるでるばあ!!』(彩図社)、『南米妖怪図鑑』(ロクリン社)など著書多数。
森下くるみ(もりした・くるみ)
文筆家。1980年、秋田県秋田市生まれ。2008年、小説現代2月号に短編小説『硫化水銀』を発表。著作に『すべては「裸になる」から始まって』(講談社文庫)、『らふ』(青志社)、『36 書く女×撮る男』(ポンプラボ)、『虫食いの家』(kindle singles)。映画、旅、飲食についてのコラム多数。
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