原雅明×荒内佑「新しい音楽はどこから生まれるのか?――ミュージシャンとジャーナリストが語る実践的覚書」 in東京
イベントは終了しました
話題の新譜『POLY LIFE MULTI SOUL』でポリリズム、クロスリズムへの果敢なアプローチをみせたcero。
そのサウンドの要を握る荒内佑さんが影響を受けた音楽の一つが、80年代のオーネット・コールマンやスティーヴ・コールマンのフリー・ファンク。
それらは、音楽ジャーナリスト・ライター原雅明さんの新刊『Jazz Thing ジャズという何か』でもその重要性が指摘された音楽でもあります。
これまで取材という場で話をしてきたお二人が、共に関心を寄せる「ジャズという何か」「サウンド」について語ります。
二人が注目する楽曲などを流しながら、これからの音楽の可能性を探る、音楽ファン必聴のスペシャルなトーク・セッション!
【出演者プロフィール】
原雅明(はら・まさあき)
編集者を経て、80年代末から音楽ジャーナリスト/ライターとして執筆活動を開始。日本のインターネット黎明期に影響を与えた『ネット・トラヴェラーズ'95』の編集・執筆なども。HEADZの設立と雑誌FADERの創刊など、レーベル運営やイベントの実践も通じて、日本のブレイクビーツ、エレクトロニックミュージック・シーンの前進に大きく貢献。フライング・ロータスらを輩出したビート・ミュージックの最重要イベント『LOW END THEORY』などを日本で企画。前著は、「Jazz The New Chapter」にもインスパイアを与え、シーンのキーパーソンとして、多数の論考を寄稿。現在は執筆活動とともに、ringsのプロデューサーとして、新たな潮流となる音源の紹介に務めている。
荒内佑(あらうち・ゆう)
音楽家。ceroのKeyboard担当。多くの楽曲で作曲、作詞も手がける。その他、プロデュース、楽曲提供、Remixなども行っている。webちくまでコラムも連載中。4th Album『POLY LIFE MULTI SOUL』リリースに伴い全国ワンマンツアーも開催。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
1500 ticket + 500 drink
2,000円
販売条件
イベント予約完了後のチケット代はご返金いたしかねますので、あらかじめご了承ください。ほか、ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください。
http://bookandbeer.com/利用案内支払い案内お問い合わせ/
http://bookandbeer.com/利用案内支払い案内お問い合わせ/
お支払い方法
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- 電話番号
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中