水野祐×川田十夢×内沼晋太郎 「『拡張』する法/現実」 in東京
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2月に初の単著である『法のデザイン』を刊行された、気鋭の若手弁護士・水野祐さん。本書ではアフターインターネット時代の文化と、社会を駆動する新しい法の設計論を説いています。
刊行前から話題を集め、発売日重版となった本書の勢いのまま、今回は開発ユニット・AR三兄弟の長男、川田十夢さんと、「拡張」する法、および「拡張」する現実(AR)についてのお話をしていきます。
モデレーターは、水野さんが顧問弁護士を務めるnumabooks代表、B&Bの共同経営者・内沼晋太郎がつとめます。
ぜひお越し下さいませ。
※終了後は、『法のデザイン』著者の水野祐さんのサイン会も開催いたします。
水野 祐 (みずの・たすく)
弁護士(シティライツ法律事務所)。Arts and Law 代表理事。
クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(特定非営利活動法人コモンスフィア)理事。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(リーガルデザイン・ラボ)。京都精華大学非常勤講師。FabLabJapan Networkなどにも所属。IT・クリエイティブ・まちづくり分野の法務に従事しつつ、官公庁で委員会の委員やアドバイザーなども務める。
本書『法のデザイン:創造性とイノベーションは法によって加速する』が初めての単著となる。
Twitter : @TasukuMizuno
川田十夢(かわだ・とむ)
1976年熊本県生まれ。開発者。AR三兄弟。公私ともに長男。2017年4月からJ-WAVEで新番組『INNOVATION WORLD』を担当。TVBros.やWIREDなどの雑誌で連載を続けている。水野さんと同じく、かつて情熱大陸に「上陸」したものの、最近では葉加瀬太郎さんと間違われることも。通りすがりの天才。
内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう)
1980年生まれ。numabooks代表。ブック・コーディネーター、クリエイティブ・ディレクター。一橋大学商学部商学科卒。某国際見本市主催会社に入社し、2ヶ月で退社。往来堂書店(東京・千駄木)に勤務する傍ら、2003年book pick orchestraを設立。2006年末まで代表をつとめたのち、numabooksを設立。著書に『本の逆襲』(朝日出版社)など。
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