浅田政志×伊藤康 絵本作家を訪ねて考えた「そういえば、ぼくらは、どうして写真を撮ったり、雑誌を作ったりしてるんだろう?」 in東京

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浅田政志×伊藤康 絵本作家を訪ねて考えた「そういえば、ぼくらは、どうして写真を撮ったり、雑誌を作ったりしてるんだろう?」

写真家×福音館書店『母の友』編集長

2017/2/22(水) 19:00~2017/2/22(水) 21:00

イベント受付開始時間 2017/2/22(水) 18:30~

本屋 EDIT TOKYO

  • 浅田政志×伊藤康 絵本作家を訪ねて考えた「そういえば、ぼくらは、どうして写真を撮ったり、雑誌を作ったりしてるんだろう?」 イベント画像1


2/22(水)は写真家の浅田政志さんと福音館書店『母の友』編集長の伊藤康さんをお招きして、

「絵本作家さんたちを廻る旅で考えた「そういえば、ぼくらは、どうして写真を撮ったり、雑誌を作ったりしてるんだろう?」という話」

と題したトークショーを開催します。

以下、福音館書店『母の友』編集長、伊藤さんからのメッセージをお読みください。

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2016年は『母の友』の姉妹紙にあたる月刊物語絵本『こどものとも』創刊60周年の年でした。

『母の友』でも毎月「わたしと『こどものとも』」というコーナーを設け、『ぐりとぐら』『ぞうくんのさんぽ』『はじめてのおつかい』『やこうれっしゃ』といった刊行から30年以上を経て今も愛され続ける絵本の作者の皆さんを訪ねました。
 
作家さんは全国各地にお住まいで、世田谷、伊豆、仙台、京都、大阪……全10回、編集者の伊藤と写真家、浅田政志さんは、ふたりで旅して、お話をうかがいました。そして、「どうして絵本を作ろうと思ったのでしょう?」という話をうかがう中で、そういえば、「ぼくらは、なんで、写真を撮ったり、雑誌を作ったりするのかな」と考えることがありました。(というか「あなたたちは、どうして、その仕事をしているの?」とインタビュー相手の絵本作家さんから尋ねられることもありまして)。

 浅田さんはご自身の家族を被写体とした、“おもしろい集合写真”を束ねた作品集『浅田家』(赤々舎刊)で木村伊兵衛写真賞を受賞。また東日本大震災の後、ボランティア活動のために向かった被災地で、泥だらけの写真を洗浄する方たちと出会い、2年間にわたる取材の後に『アルバムのチカラ』(赤々舎刊)という作品を発表しています。浅田さんにとって、写真とは?

また『母の友』は1953年創刊の雑誌です。自分が生まれるずっと前からある雑誌を作る気持ちは? また今、雑誌の売り上げ減少が続く中、紙の雑誌を作るってどういうことなんだろう?
 
当日は、浅田さんが撮影した、絵本作家さんたちのポートレートをご覧いただきつつ、そんな話をお届けしたいと思います。たぶん……全く仰々しくない、ゆるい感じになるかと思うので、ははは、と笑うつもりでお越しいただけましたら幸いです。

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歴史ある福音館書店の絵本と絵本作家を浅田政志さんの写真とともに振り返る、絵本好きな方には特に貴重な一夜になること間違いなしの2時間!奮ってご参加ください!



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2017/2/6(月) 14:00~

2017/2/22(水) 18:30

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