新潮社の漢字講座―編集者、校正者のための“手書き文字、難読漢字を解読する” in東京
新潮社の漢字講座―編集者、校正者のための“手書き文字、難読漢字を解読する”
講師:小駒勝美 『新潮日本語漢字辞典』編者/新潮社校閲部
2017/10/24(火) 18:30~2017/12/19(火) 20:00
イベント受付開始時間 2017/10/24(火) 18:00~
【講座概要】
手書き文字、難読漢字の解読を中心に行います。手書きの文字には印刷文字と異なるさまざまな特徴があります。今回の講座は、特に作家の表現の結晶とも言える原稿をテキストにして実際に解読していきます。原稿には崩し字や略字が多く見られます。さらに流行作家の原稿は時間の制約を伴うため筆跡が乱れるのが通例です。テキストデータが主流の現在でも、ゲラへの赤字は基本的に手書きで行われます。また、作品中に登場する主な難読漢字もおさらいします。こうした文字の解読を通して、漢字の豊かな世界を、もう一歩深く理解することができると思います。
*テキストを配布します。
*各自筆記用具をご用意下さい。
【受講料】
9,720円(税込3,240円×3回)
【日時】
2017 年 10/24(火)、11/21(火)、12/19(火)
18:30~20:00 全3回
(教室開場は30 分前です)
講師:小駒勝美 『新潮日本語漢字辞典』編者/新潮社校閲部
【講師紹介】
1954(昭和29)東京都生まれ。新潮社校閲部勤務。慶應義塾大学商学部、文学部卒業。1989年新潮社入社。日本語を読むための漢字辞典『新潮日本語漢字辞典』を企画、執筆、編集する。1982年第11回漢字読み書き大会青年の部第1位。漢字検定一級。JIS漢字委員、校正記号委員を務めた。日本語のみならず、中国語の簡体字、繁体字まで読み解く、屈指の「漢字プロフェッショナル」である。著書に『漢字は日本語である』(新潮社)、『日本語文字・表記の難しさとおもしろさ』(共著・彩流社)。新潮社校閲部では文芸書、新潮選書などを手掛ける。
