カミのすむ山 光の冬物語 2020-2021 in青森
2020年11月18日(水)から2021年1月31日(日)まで、「カミのすむ山 十和田湖 光の冬物語 2020-2021 in国立公園十和田湖 十和田神社 by FeStA LuCe」を開催します。
本イベントタイトルにある「FeStA LuCe:フェスタ・ルーチェ」は、イタリア語で「フェスタ」はフェスティバル、「ルーチェ」は光。「光のフェスティバル」を中心とした、その空間、雰囲気を楽しんでもらいたいとの思いからなるイルミネーションイベントです。
「フェスタ・ルーチェ」は、オーストリアの国際的なイルミネーションメーカーMK Illumination社、屋外照明メーカー株式会社タカショーデジテック、LED デジタルライティングを得意とする照明メーカーカラーキネティクス・ジャパン株式会社の3社がプロデュースをしています。 2017 年から和歌山で開催されている「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」~イルミネーションと光の遊園地とクリスマスマーケット~では、2018 年に 10 万人以上が来場し、和歌山市の観光客訪問者数の増加要因と言われるほどに県内外から認知され、楽しめるイベントになっています。
舞台は国立公園十和田湖 十和田神社。日が暮れる頃より、大きな樹木に囲まれた鳥居をくぐり、約1kmの道のりを歩いていきます。
修験者が修行や祈願をしていた「開運の小径」の”6”になぞらえて、6つの光の演出を中心に、光で道を作り人々をいざなう。荒れた湖が平和で穏やかになり、人々が祈願に訪れる場所になるまでの様子をイルミネーション、3D、レーザー、ライトアップ、プロジェクションマッピング、など森に溶け込んだ光と音楽の演出で湖畔を帰る道のりまでを創ります。
2.ストーリー
白く照らされ浮かびあがる鳥居を抜けると、動物たち(生の光)に迎えられ、森に迷い込む。
静かではあるが風の気配(風の光)を感じる。あたりを見回すと蛇のような長い影が飛び交っている。
十和田湖は、八つの頭の大蛇に支配されている、という。
さらに進むと、青白い光が彷徨い、森の「気」がゆっくりと動いている(気の光)、これから何か起こるのだろうか。道しるべを辿ってさらに進む。
そこに、”鉄のワラジの緒が切れた所を永住の地とせよ”と神示を受けた一人の僧侶がやってきた。
僧侶は大蛇に苦しめられていた十和田湖を仏のこころで快心させようと、魂のすべてをかけ説得にあたる。(魂の光)
大蛇は消え、僧侶は龍となり、白泡を上げて渦巻き、湖の底へと消えていき湖の主となった。(主の光)
平和で穏やかに変わった「仏の湖」は、人々が占いと願い事を祈る「占い場」となった。(願の光)
3.イベント限定メニュー
十和田神社前の一宮エリアには、フェスタ・ルーチェの世界観と食事が楽しめる飲食ブースとなります。飲食ブースでは各店舗でイベント限定メニューを販売します。
【開催日時】
2020年11月18日(水)~2021年1月31日(日) 17時~21時
【入場料】
前売券 おとな1,200円(税込) ※小学生以下無料
(注意事項)
・有効期間中、1回入場できます。
・ご購入後の払い戻しは一切できません。
・ご来場の際は、当券を会場受付へご提示ください。
・ご来場の際はマスク着用、受付での検温・手指消毒にご協力ください。
・受付、会場内混雑の際には、お待ちいただくことがあります。
・状況により入場規制などが行われる場合がございます。会場スタッフの指示に従ってご観覧くださいますようお願いいたします。
・天災や感染症拡大防止等理由により、イベントを中止する場合は、ホームページで告知いたします。
主催:十和田湖冬物語実行委員会
企画:フェスタ・ルーチェ実行委員会
事務局:(一社)十和田奥入瀬観光機構
【お問合せ先】
事務局:十和田湖冬物語実行委員会
住所:十和田湖観光交流センターぷらっと
(青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖休屋486)
TEL:0176-75-1531(9:00〜17:00)
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
前売券
[販売期間] 10/14(水) 18:30~1/31(日) 20:00
スマホ専用チケット
小学生以下無料
[販売期間] 10/14(水) 18:30~1/31(日) 20:00
スマホ専用チケット
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
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9時~17時
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