若林恵×廣田周作「イノヴェイションは『壁をこわす』こと」 in東京

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若林恵×廣田周作「イノヴェイションは『壁をこわす』こと」

WIRED REAL WORLD「ベルリン:カルチャー&イノヴェイション・ツアー」報告会

2017/9/11(月) 20:00~2017/9/11(月) 22:00

イベント受付開始時間 2017/9/11(月) 19:30~

本屋B&B

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2017/9/1 11:40 追加

※プロフィールの「若林恵氏」は正しくは「若林恵」です。お詫びして訂正いたします

2017/8/24 17:17 追加

※プロフィールの「若林恵氏」は正しくは「若林恵」です。お詫びして訂正いたします

2017/8/24 12:47 追加

2017年に本格始動した、『WIRED』日本版が“編集”する旅行企画「WIRED REAL WORLD TOUR」。7月に行われた「ベルリン:カルチャー&イノヴェイション・ツアー」はテックカンファレンスやイノヴェイションハブのみならずサッカースタジアムや博物館まで訪問するという、通常の「視察旅行」とは全く異なる創発の旅となりました。

ツアーを通じて明らかになったのは、ベルリンではシリコンヴァレーとは異なるオルタナティヴなイノヴェイションが起きているということ。

終わりのない「対話」、「異質性社会」への投資、「ヒッピーキャピタリズム」、「作品」をつくるかのようにスタートアップを立ち上げる若者たち──そこには「ナチス・ドイツ」と「共産主義」を乗り越えたベルリンだからこそ育まれた、多様な文化への冷静な配慮が息づいていました。シリコンヴァレーによる「テックグローバリズム」が限界を迎えているいまこそ、ベルリンの生む新たなイノヴェイションの価値は高まっています。

今回のイヴェントでは、実際のツアー参加者が、ベルリンで見てきたものや感じたことを語ります。司会を務めるのは、ツアーエディターの『WIRED』日本版編集長の若林恵さんと電通ビジネス・クリエーション・センターの廣田周作さん。

ツアー参加者の目にベルリンはどう映ったのか? 彼らはベルリンで何を感じたのか? ベルリンの熱気に直接触れてきたツアー参加者たちの声に耳を傾けてみましょう。

【出演者プロフィール】
若林恵氏(わかばやし・けい)

『WIRED』日本版編集長。1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、出版社平凡社に入社。『月刊太陽』の編集部スタッフとして、日本の伝統文化から料理、建築、デザイン、文学などカルチャー全般にかかわる記事の編集に携わる。2000年にフリー編集者として独立。2011年より現職。
https://wired.jp/

廣田周作(ひろた・しゅうさく)
電通ビジネス・クリエーション・センター/cotas.jp編集長。放送局でのディレクター経験を経て、2009年に電通入社。現在、ビジネス・クリエーション・センターに所属。グローバル規模でのイノベーションリサーチを元に、企業のブランドコンサルティング、新規事業開発プロジェクトなどを手掛けている。電通モダン・コミュニケーション主宰。電通総研が運営するカルチャーメディア『cotas.jp』編集長。
http://cotas.jp/

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