「JAZZ ART TRIO」 in東京
イベントは終了しました
※整理券配布は開演の60分前、開場は15分前となります。
コロナウイルスvs ミュージック
JAZZ ART せんがわは、13回目を迎えます。
開催の危機から継続を勝ち取った昨年、
2020年はコロナウイルスとの戦いという新たな難敵が現れました。
ミュージックがワクチンになるなんて夢のまた夢、
地球規模での変動は、人類をどこに連れて行くつもりでしょうか。
知恵あるものが、知恵を使える社会になるために、
息をして、目を開いて、のひのびいきましょう。
出演:坂本弘道(cello)、藤原清登(b)、巻上公一(voice、cornet、therminほか)
ゲスト:北陽一郎(tp)
※当日、体調がすぐれない体温が37.5度以上ある場合は来場をご遠慮ください。
※マスクを着用してのご来場にご協力ください。
とってもファニーなビデオクリップ、巻上公一編集の(脱)力作
「JAZZ ART TRIO for ART TOKYO」はこちら
(お知らせ)
2012年から2018年まで「JAZZ ART せんがわ」に出演した沖至さんの訃報をうけ、『JAZZ ART せんがわ 2020』初日(9月16日)の「JAZZ ART TRIO」(巻上公一×坂本弘道×藤原清登)は、沖さんを追悼するステージといたします。2019年は「今年はないと思って予定を入れてしまった」ということで、存続に向けて「"せんがわフェスティバルは今や僕の脳味噌を掃除してくれる世界唯一の超大事なステージなんですよ!! おき」というメッセージを下さいました。またご出演いていただけるのを楽しみにしておりましたが、それはかなわないこととなりました。
今までありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
ゲスト
北 陽一郎 Trumpet、Laptop (Ninja Jockey)
Trumpetでは、クラシックから即興演奏まで幅広く演奏している。1991年より渋さ知らズ、2003年よりシカラムータ、ベツニ・ナンモ・クレズマーに参加し、国内のフェスティバルはもとより、ヨーロッパ等で多くのコンサート・フェスティバルに参加し、世界中の演奏家と共演。John Zorn’s COBRAにも参加している。最近では、特殊奏法を用いたトランペットソロに取り組んでいる。
Laptop (Ninja Jockey)では、Dancerの野々ユキノとのユニット「KO-ON-TEN」で、国内はもとよりヨーロッパ・アメリカでコンサートを行っている。また和楽器演奏者による即興演奏バンド「和音オーケストラ」や「伎芸天」を主宰し、ライヴやCDをリリースした。
2006年より、即興についてのレクチャー・講師によるミニコンサート・即興ワークショップを行う即興芸術研究会を不定期に開催している。
渋さ知らズ、シカラムータなどでのCDのほか、1996年に法律と音楽を融合させた「ラップ憲法」、2005年に「KITA Ninja Jockey KO-ON-TEN WARSAW LIVE」、2014年にSoon KIM、井野信義とのトリオ「KIK」で「Hotel the Strasse」。クラフトワークの初期メンバーEberhard Kranemannと「ONE WORLD-ONE SOUND」、「SPONTANEOUS COMPOSITIONS」の2枚のCDをリリースしている。
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チケット情報
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U25チケット
1,500円
一般チケット
2,500円
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