吉岡秀典×樋口聡 「売るためのデザイン~デザイナーが本のためにできること~」 in東京
イベントは終了しました
吉岡秀典×樋口聡 「売るためのデザイン~デザイナーが本のためにできること~」
デザイナー×P-VINE / ele-king books・編集者
2017/2/10(金) 19:00~2017/2/10(金) 21:00
イベント受付開始時間 2017/2/10(金) 18:30~
もとより本は3つの要素で形作られています。
情報と、紙とデザイン。
紙の本がなかなか売れない、といわれる昨今ですが、まだまだデザイナーが本のために果たせる役割は大きいのではないか。
本屋EDIT TOKYOはそう考え、本を売るためのデザインとは何か、を突き詰めて考えるイベントを開催することにしました。
出演いただくのは、昨年、135万部のベストセラーを記録し話題になった『嫌われる勇気』(古賀史健)の装丁から、アート集団chim-pomのエリイさんの写真集のアートワークをまでを手がけ、幅広すぎる仕事を本の世界に産み続けているデザイナーの吉岡秀典さん。
そして、吉岡さんとは『きのこ漫画名作選』などのお仕事でご一緒された編集者の樋口聡さんをお招きし、本とデザインの関係について語りつくすイベントを開催します。
【プロフィール】
吉岡秀典(よしおか・ひでのり)
1976年静岡県生まれ。紙と鉛筆を持たせておけば静かな子だったらしい。小学1年生の図工の授業で、みんなは赤く塗っていたザリガニを、自分だけ真っ黒に塗ってしまい、先生に残念がられてしまう。その悔しさから独自で絵の練習を3日ほど行う。高校は工業高校で学ラン一色の生活をおくり、美術系の専門学校で、はじめてデザインという言葉を知る。コズフィッシュを経て、セプテンバーカウボーイという小さな事務所を構える。
樋口聡(ひぐち・さとし)
1976年茨城県生まれ。P-VINE / ele-king
booksで書籍編集を担当。主な担当に『映画西口東口』(芝山幹郎)、『まっすぐ』(橋口亮輔)、『きのこ漫画名作選』(飯沢耕太郎)、『JAZZ
MEETS EUROPE ヨーロピアン・ジャズ ディスクガイド』(小川充)など。
1976年静岡県生まれ。紙と鉛筆を持たせておけば静かな子だったらしい。小学1年生の図工の授業で、みんなは赤く塗っていたザリガニを、自分だけ真っ黒に塗ってしまい、先生に残念がられてしまう。その悔しさから独自で絵の練習を3日ほど行う。高校は工業高校で学ラン一色の生活をおくり、美術系の専門学校で、はじめてデザインという言葉を知る。コズフィッシュを経て、セプテンバーカウボーイという小さな事務所を構える。
樋口聡(ひぐち・さとし)
1976年茨城県生まれ。P-VINE / ele-king
booksで書籍編集を担当。主な担当に『映画西口東口』(芝山幹郎)、『まっすぐ』(橋口亮輔)、『きのこ漫画名作選』(飯沢耕太郎)、『JAZZ
MEETS EUROPE ヨーロピアン・ジャズ ディスクガイド』(小川充)など。
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