【オンライン】『スリランカお話会Vol.6』〜ココナッツと人々の生活〜
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【オンライン】『スリランカお話会Vol.6』
〜ココナッツと人々の生活〜
2021年1月8日（金）
日本時間21:00〜22:30ごろまで
Zoomにて
テーマのあるお話会、今回はスリランカにおけるココナッツと人々の生活について話をします。スリランカでココナッツといえばポルサンボーレ、ココナッツミルクを使ったカリー。
でもココナッツは食べるだけではなくその前もその後も、様々な形で人々の生活の役に立っています。人々の生活に密接に関わるからこそ日本にはない言葉も発達する。
そんなココナッツとスリランカの人々の生活、文化について幅広くお話します！
※こちらの参加費用の一部は現在スリランカ国内での新型コロナウイルス感染拡大により学校に通うことができなくなっている子供達への支援として使わせていただきます。
講師紹介
てくてくけいこ
2005年の愛知万博でスリランカパビリオンのミルクティーを飲んだのをきっかけに2006年、2007年とスリランカを旅行。シンハラ語に強い興味を持ち、2年間独学で学んだのち2008年から1年半スリランカでの生活をする。2010年から縁あってシンハラ語世界最高峰のキャラニヤ大学シンハラ語学科に入学、2012年大学院進学。スリランカの仏教説話と日本の説話について研究し、2016年出産を理由に臨月で日本に一時帰国。のつもりが第2子が生まれ、いよいよスリランカに戻れなくなったため、現在愛知県岡崎市の里山で子供と野菜を育てながら「市民活動団体せるらんげー」も運営。
本当はシンハラ語を紹介したいところがディープ過ぎるため、畑で収穫した野菜を使ってスリランカ料理を紹介する「岡崎でスリランカ」と子育てママとケーキを食べながら密かにセイロンティーを提供する「赤ちゃんとお母さんのひとやすみ会」を開催中。
スリランカ滞在中はガイドブック、地球の歩き方（もちろんスリランカ）の情報収集をしたり、2013年ごろから日本帰国直前まで在スリランカ日本大使館でのお手伝い経験もあり。2015年から超初心者向けのシンハラ語教材もオンラインにて販売。近年は日本の里山料理や生活にも関心を持って紹介をしていたり、意外とマルチに動き回っている。
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