『Dr.週刊新潮2019』Presents 脳を守る睡眠、害する睡眠 in東京
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1月17日発売『Dr.週刊新潮2019』執筆のドクターが特別講義!
講師:三島和夫(秋田大学大学院医学系研究科教授、日本睡眠学会理事)
【講座概要】
『週刊新潮』が一年をかけて“病気と健康の新知識”を総力取材し1月に発行する『Dr.週刊新潮2019』。この「『週刊新潮』流・健康ジャーナリズム」を新潮講座で特別講義としてお届けします。キーワードは近年流行語大賞でベストテン入りするほど世間の関心を集める「睡眠負債(sleep dept)」。睡眠負債が蓄積すると生活習慣病や脳血管障害、うつ病、認知症など長期的デメリットが出てきます。短期的にも集中力やパフォーマンスの低下があらわれます。実際、日本の働く世代の睡眠負債は深刻です。みなさんはいかがでしょうか?
そこで『Dr.週刊新潮2019』P188~「特集 日本人に今すぐ必要な『良質な睡眠』への誘い」を執筆された睡眠のスペシャリスト三島和夫教授が、日本人に必要な「良質な睡眠」とは何か、睡眠に関する最新の知見と睡眠負債や夜勤など日常生活の注意点、毎日の暮らしにすぐに取り入れられる生活習慣や、質のいい睡眠をとるためのアドバイスまでわかりやすく伝授するまたとない機会です。みなさんの「睡眠に関するお悩み」も申し込みフォームからお寄せ下さい。
【講師プロフィール】
1963年、秋田県生まれ。秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授(医学博士)。1987年秋田大学医学部医学科を卒業後、同大精神科学講座講師、同助教授、米国スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員准教授、国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部部長を経て、2018年より現職。
日本睡眠学会理事、日本時間生物学会理事、日本生物学的精神医学会評議員。これまでに睡眠薬の臨床試験ガイドライン、同適正使用と休薬ガイドライン、睡眠障害の病態研究などに関する厚生労働省研究班の主任研究者を歴任。最新刊『かつてないほど頭が冴える! 睡眠と覚醒 最強の習慣』(青春出版社)ほか著書多数。
【日時】3月9日(土)11:00~12:15(教室開場は30分前)
【受講料】3,000円(税込)
【会場】新潮講座神楽坂教室
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チケット情報
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『Dr.週刊新潮2019』Presents 脳を守る睡眠、害する睡眠 3月9日(土)11:00~12:15
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