今福龍太×長野まゆみ「21世紀の宮沢賢治」 in東京

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今福龍太×長野まゆみ「21世紀の宮沢賢治」

――今福龍太「新しい宮沢賢治」関連イベント

2018/5/30(水) 19:00~2018/5/30(水) 20:30

イベント受付開始時間 2018/5/30(水) 18:30~

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「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」「春と修羅」――わずか37年の短い生涯のうちに、数多の名作童話や詩を著した宮沢賢治(1896-1933)。その作品は今なお新たな読者を獲得し続けています。今年上半期の芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子著)と、直木賞受賞作『銀河鉄道の父』(門井慶喜著)が、揃って賢治にあやかったタイトルだったことでも話題を呼びました。
 文化人類学者の今福龍太氏は、月刊誌「新潮」で好評連載中の「新しい宮沢賢治」のなかで、賢治作品を現代社会に対する批評的な“道徳教科書”として読み直す試みをしています。そこでは私たちが自然の摂理に寄り添って生きるための倫理が語られ、いまだ論じ尽くされていない賢治作品の可能性が、現実の諸問題に対する処方箋としても紹介されています。
 同じく賢治作品を現代に鮮やかに甦らせたのは、作家の長野まゆみ氏。架空の通信社の記者が賢治との回線を繋ぎ、インタヴューする場面から始まる小説『銀河の通信所』を昨年刊行し、賢治と同時代に活躍した文学者たちとの交流を生き生きと描き出しました。
 今なぜ賢治が改めて脚光を浴びているのか? これまでの賢治研究が見落としてきたこととは? 初顔合わせとなる2人の文学者の白熱トークに、どうぞご期待ください!



※トーク終了後、今福龍太さんと長野まゆみさんの著書を対象にサイン会を行います。お2人の書籍は会場でも販売いたします。時間の都合上、サインは登壇者1人につきお1人様1冊とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

※ご購入いただいたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。

※開場は開演の30分前です。


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今福龍太(いまふく・りゅうた)
1955年、東京生まれ。文化人類学者・批評家。奄美自由大学主宰。おもな著書に『書物変身譚』、『ジェロニモたちの方舟』、『ヘンリー・ソロー 野生の学舎』(読売文学賞受賞)、『ハーフ・ブリード』、『クレオール主義 パルティータI』『群島-世界論 パルティータII』『隠すことの叡智 パルティータIII』『ボーダー・クロニクルズ パルティータIV』『ないものがある世界 パルティータV』などがある。現在、「新潮」で「新しい宮沢賢治」を隔月連載中。

長野まゆみ(ながの・まゆみ)
1959年、東京生まれ。作家。1988年、『少年アリス』で第25回文藝賞受賞。2015年、『冥途あり』で第43回泉鏡花文学賞、第68回野間文芸賞を受賞。『天体議会』『テレヴィジョン・シティ』『猫道楽』他、2008年刊行の『改造版 少年アリス』など、自ら挿画を手がけている著書多数。『カルトローレ』『左近の桜』『咲くや、この花』『さくら、うるわし』『チマチマ記』『兄と弟、あるいは書物と燃える石』『銀河の通信所』など。現在、「文藝」で「カムパネルラ版 銀河鉄道の夜」を短期集中連載中。

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2018/4/14(土) 12:00~

2018/5/30(水) 16:00

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自由席(神楽坂ブック倶楽部会員限定)

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