※ご好評に付き、追加枠設定しました。(11/2付)
九州のど真ん中に位置する八代市。その中で有名な観光地の一つは、600年前から多くの人々が湯治のために訪れてきた日奈久温泉街です。今回の大会では、海風に吹かれながら日奈久の昔からの風景を眺め、山の上にある温泉神社を通って、日奈久温泉街を一周するコースを提供します。日奈久の名物である竹輪や八代市特産の野菜や果物、魚など…こだわりを持った食を提供します。帰りには日奈久の温泉に浸かってウォーキングの疲れを癒しましょう。
【実施内容】
ONSEN・ガストロノミーウォーキング 約7.5km
スタート時間枠①9:00~9:15 15名
スタート時間枠②9:15~9:30 15名
スタート時間枠③9:30~9:45 14名
スタート時間枠④9:45~10:00 14名
スタート時間枠⑤10 :00~10:15 14名
スタート時間枠⑥10:15~10:30 14名
スタート時間枠⑦10 :30~10:45 14名
スタート時間枠⑧10:45~11:00 15名(追加枠)
スタート時間枠⑨11:00~11:15 15名(追加枠)
最終ゴール締め切り時間 15:00
※ 各自のペースでウォーキングをしていただきますが、15時00分までにはゴールしてください。
※ペースは個人差によりますが、おおよそ3~4時間程度かかります。(温泉入浴時間は含まれておりません)
【めぐる】
八代市・日奈久、開湯600年の歴史を誇る温泉の町。日奈久温泉を背後に控え、江戸時代より温泉のある港として栄えてきました。ノスタルジックな港風景を眺め、海岸を抜けたら、今でも白壁や木造三階建て旅館が残り、薩摩街道の面影を残した路地裏!
日奈久温泉神社で地元のグルメを楽しみながら、八代市を一望できる景色も楽しんでください!
・日奈久温泉神社
1409年、浜田六郎左衛門が父の刀傷を癒そうと祈り、神様のお告げを受けて温泉を発見した伝説が残っています。祭神は市杵島姫命。相撲観戦のための桟敷席や温泉が発見されたお告げの石が残っています。
・ゆめ倉庫(おりや)
旧JA倉庫の資材を一部再利用し、外壁のなまこ壁や内部のトラス梁の一部を建てた観光案内所です。1930年9月に、放浪の俳人種田山頭火が3日間宿泊した宿として、全国で唯一現存する木賃宿です。
※当日の天候等によりコースは予告なしに変更になる場合もあります。
【たべる】
日奈久と言えばちくわ。しかし、ちくわと侮るなかれ!今回のちくわ焼体験では自分で焼く楽しさ、焼きたての香ばしさを感じてください。他にも地元ならではの食材を用いたメニューを準備いたします。
・竹輪焼き体験
・熊本ラーメン
・晩白柚ドリンク
その他 決まり次第追記していきます。
※メニューは現時点の予定となります。内容は予告なしに変更になる場合もあります。
【つかる】
日奈久の温泉は、600年前から多くの人々が湯治のために訪れて来た温泉で、泉質は、体にやさしい弱アルカリ単純泉。やわらかいお湯とかすかな硫黄の香り、黄色く色づいた湯口が、名湯の証です。リウマチ、神経痛、切り傷などに効能があります。
〇温泉券利用施設
・不知火ホテル
・ひらやホテル
・日奈久温泉センターばんぺい湯
・金波楼
・Tabist ホテル潮青閣
※有効期限:イベント開催当日限り
【服装・持ち物】
・運動しやすい服装、歩きやすい靴でお越し下さい。
(雨具・カッパなどは各自ご用意ください。)
・手荷物預かり:あり(受付時にお申し付けください。ただし、貴重品・常温保管が不可のものはお預かりできません。)
・各ポイントで飲み物の提供を致しますが、ご自身のお好きな飲み物を
ご準備頂いても結構です。
・温泉入浴券をお渡し致しますのでタオル等、ご準備ください。