山で生きる 「令和の百姓的な生き方」
イベントは終了しました
ごあいさつ
自分の住むところを自由に選ぶためには、自分で稼ぐ力を身に付けることが大切です。
百姓という言葉は、百の仕事を持つことから来ています。昔は農業や林業、さらに工芸品を作ったり、飛脚などもやっていたようです。
では、現代で百姓をやってみるとどんな仕事が浮かんでくるでしょうか?
このイベントでは参加者の皆さんとともに”令和の百姓”にはどんな仕事の組合わせに可能性があるのか考えていきます。アイデア出しに終わらない実際的なはなしにも突っ込んでいきます!
今回は、茨城県常陸大宮市の伝統産業の「西の内(にしのうち)和紙」「奥久慈漆」の啓発の一助として体験指導・講座などを実施している菊池 三千春さんをゲストに招き、漆の生産について実際的な話を聞いていきます。
そして、漆(特用林産物※1)が生計の一部になる可能性を探ります。
※1特用林産物とは、本来森林や原野から得られる産物のうち一般木材を除いたものの総称であり、代表的なものとしては、しいたけ、えのきたけ、ぶなしめじ等のきのこ類、樹実類(じゅじつるい)及び山菜類、木炭、薪、うるしや木ろう、竹材、桐材等があります。
こんな人におすすめ!
→今あるスキルを活かして、里山暮らしをしたい!
→漆や特用林産物の生産が気になる!
→デジタルワークを活かせるフィールドが欲しい!
詳 細
【日時】
2021年1月30日(土) 19:00 ~ 21:00 終了予定
【会場】
オンライン開催(Zoomを利用)
※参加申し込み後、メールにてzoom URLとパスワードをお送りします。
【定員】
10名程度
【参加費】
無料
希望者のみ、資料とテキストを販売(¥500)
→売り上げはzoomの維持費や開催費用に使わせていただきます。
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Guest
菊池 三千春:YUS 山方漆ソサエティー 代表
Facilitator
高岸 昌平 :高崎経済大学4年
中山間地域や林業の現場が知りたくて休学。山の中でどのように生きていけるのか模索中。
Supporter(賑やかし)
松原 功 :茨城県常陸大宮市地域おこし協力隊
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キーワード
漆、特用林産物、小さな仕事、令和の百姓、ポートフォリオ、林業、木工、デジタル百姓、常陸大宮市、地域おこし協力隊
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チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
500円(資料とテキスト付)
無料(資料とテキストなし)
予定枚数終了
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