羽黒山伏星野先達の「魂のままに生きるということ」お話会@東京 in東京
イベントは終了しました
羽黒山伏星野先達の「魂のままに生きるということ」お話会@東京
〜修験道「うけたもう」の精神〜
2016/4/11(月) 19:00~2016/4/11(月) 21:00
イベント受付開始時間 2016/4/11(月) 18:30~
羽黒山伏星野先達の
「魂のままに生きるということ」お話会
〜修験道「うけたもう」の精神〜
現代社会は、時代の流れが速すぎて、みんな自分のことや身の回りのことで精一杯で、疲れすぎていたり、プチうつだったり、元気がなかったり、不安な人が多い気がします。
私も毎日仕事の納期に追われて、疲れすぎた時はふと自然、山に行きたくなります。
昨年、山形県の出羽三山に山伏修行体験に行く機会があり、そこで星野先達と初めてお会いしました。
「魂のまにまに(魂のままに)
生きるんだよ!
魂が喜ぶことをしなさい
山に登ると魂が喜ぶんだよ〜
山に登り、自然と触れ合い祈ることで
「感じる」ことができる
頭で考えすぎると見失うことも多い
感じることそれが大事
霊山はやっぱり霊力が違う
そして、山伏がいくところは
昔から人々が祈っていた場所
感じにくい人も感じやすい 」
星野先達に「考える」ことよりも「感じる」ことの大切さを教えてもらいました。
多くの現代人に、自然体で生き生きと元気な人が増えたらいいなと思って星野先達のお話会を開催しようと企画しました。
ぜひたくさんの方に聴いて感じてもらえたら嬉しいです!
【イベント内容】
19:00~19:10 ご挨拶
19:10~20:30 山伏星野先達のお話
20:30~20:55 対談、質問タイム
20:55~21:00 連絡事項等
※途中でトイレ休憩を挟みます
【登壇者】
星野文紘先達(羽黒修験者)
1946年山形県出羽三山羽黒山宿坊「大聖坊」の三男として生まれる。 1971年東洋大学文学部を卒業後、「大聖坊」十三代目を継承し、「秋の峰」に初入峰、山伏名「尚文」拝命する。2007年「冬の峰百日行」の松聖を務め、2008年より「松例祭」所司前を務める。2000年より三日間の大聖坊山伏修行も実施。また各地で修験道の講演をし「こころ」「いのち」「健康」「農業」「芸能」の重要性を訴える。 現職:出羽三山神社責任役員理事、出羽三山祝部総代、多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、NPO法人公益のふるさと創り鶴岡理事など
【詳細】
日時:2016.4.11(月) 19:00~22:00(開場18:30)
場所:雑司が谷地域文化創造館
「東京メトロ / 副都心線 / 雑司が谷駅」2番出口から直結
「JR山手線 / 目白駅」より徒歩10分
「JR山手線 / 池袋駅」東口より徒歩17分
参加費:2,500円(事前お支払)、 3,000円(当日)
定員:50名
チケット情報
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