奈良発信★考古学者の視点から観る古墳の楽しみ方
イベントは終了しました
日本全国に約16万基あると言われる古墳。文化庁によれば奈良には9600基以上の存在が知られています。
3~7世紀に日本各地で築造された古墳は時期によって形状や埋納された副葬品に特徴があります。これらの特徴をちょっと知っておくと、現地や博物館で見ることができる資料から、大まかな時期や、産地や、その背景などを考えることができます。
今回は国立文化財機構奈良文化財研究所の金田明大氏をお招きして、古墳に関するちょっと進んだ遺跡や博物館の楽しみ方について聞きたいと思います。
予定している内容はこのようなものです
・見ただけで造られた時期がわかるの?
・石室の形にも違いがあるの?
・副葬品からわかる時代やその背景とは?
・奈良のお勧めの古墳は?
金田氏へのQAセッションの時間も取りますのでぜひご参加ください。
3~7世紀に日本各地で築造された古墳は時期によって形状や埋納された副葬品に特徴があります。これらの特徴をちょっと知っておくと、現地や博物館で見ることができる資料から、大まかな時期や、産地や、その背景などを考えることができます。
今回は国立文化財機構奈良文化財研究所の金田明大氏をお招きして、古墳に関するちょっと進んだ遺跡や博物館の楽しみ方について聞きたいと思います。
予定している内容はこのようなものです
・見ただけで造られた時期がわかるの?
・石室の形にも違いがあるの?
・副葬品からわかる時代やその背景とは?
・奈良のお勧めの古墳は?
金田氏へのQAセッションの時間も取りますのでぜひご参加ください。
【日時】2020年10月31日午前10‐12時
【場所】オンライン+対面(定員あり)
リンクおよび場所は参加者にお知らせします。
【料金】2500円
Passmarketでご購入ください。
【主催】Deers
【講師プロフィール】
金田明大(かねだあきひろ)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
遺跡・調査技術研究室長
神奈川県生まれ。東京、岡山で考古学を学んだ後、奈良国立文化財研究所に入所。平城宮跡発掘調査部、飛鳥藤原宮跡発掘調査部で発掘をおこなった後、現職。専門は日本考古学で、考古学から見た社会史の研究を主に土器、陶磁器の研究から進めている。また、地中レーダーや三次元計測などの科学技術を利用した研究をおこなっている。
【場所】オンライン+対面(定員あり)
リンクおよび場所は参加者にお知らせします。
【料金】2500円
Passmarketでご購入ください。
【主催】Deers
【講師プロフィール】
金田明大(かねだあきひろ)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
遺跡・調査技術研究室長
神奈川県生まれ。東京、岡山で考古学を学んだ後、奈良国立文化財研究所に入所。平城宮跡発掘調査部、飛鳥藤原宮跡発掘調査部で発掘をおこなった後、現職。専門は日本考古学で、考古学から見た社会史の研究を主に土器、陶磁器の研究から進めている。また、地中レーダーや三次元計測などの科学技術を利用した研究をおこなっている。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
受講チケット
2,500円
お支払い方法
・PayPay残高
・クレジットカード決済
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
- メールアドレス
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中