【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 3/21(祝・火)
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【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 3/21(祝・火)
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習
2023/3/21(火) 10:30~2023/3/21(火) 16:00
@オンライン
大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座:基礎・実践編
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
https://note.com/globalagenda/n/n5e6f245a7439
【内容】第一部:基礎編
1. 研究の意義・役割
2. 論文とは何か?
3. 論文の3本の柱
4. 論文の種類
5. 学術論文における課題の発見の手法
6. テーマ(主題)の決め方・取り組み方
7. 文献調査の手法
8. 論文のスコープを決める(仮タイトルをつける)
9. 論文の構成
10. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
- アイデアを出すための作業
- アウトラインの作り方
- 小論文のアウトライン
- 書籍(学術書)のアウトラインの発展のさせ方
- 段落の構成
- アウトラインを発展させる
- 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
- 検証の方法
- エビデンスの集め方
- 序文の構成
- 研究の進め方(海外での大学院の事例から)
- ワークショップ+発表
日時:
2023年3月21日(祝・火)10:30-12:30 & 14:00-16:00
第1部 10:30~12:30 第2部 14:00~16:00
場所: 大阪梅田 & オンライン
参加対象者:大学生及び社会人
費用:7,500~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,500円~15,000円
通常価格 8,000~16,000円
【チケット】
購入時に会場かオンラインか選択してください。
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。
希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata, Global Agenda 代表
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神~The Japan Times 紙記事について議論する~」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神の過去記事もアップしているブログです。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda ブログ​】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
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