山脇由貴子×福原伸治『告発 児童相談書が子供を殺す』(文春新書)刊行記念 in東京
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とかく今の世の中、女性が生きていくにはなかなかしんどい時代でもあります。
日々の生活で女性の悩みは枚挙にいとまありません。また「うつ」「パニック障害」や「メンヘラ」など心の病になる女性も後を絶ちません。児童相談所でずっと子どもの問題を扱ってきた元児童心理司の山脇由貴子は子どもの問題の大元は家族全体の問題であり、その先に女性の悩みがあるといいます。女性が幸せになることこそが、家族の子どもの幸せにもつながる。それはひいては世の中が幸せになる。そんな思いで女性の生き方アドバイザーになった彼女は様々な心の悩みをもつ女性の救いになってきました。そんな今までのケーススタディをもとに様々な女性の悩みとその解消法のヒントを授けてもらいます。
<プロフィール>
山脇由貴子(やまわき・ゆきこ)
女性の生き方アドバイザー、家族問題カウンセラー。東京都出身。横浜市立大学心理学専攻卒。東京都に心理職として入都。都内児童相談所に心理の専門家として19年間勤務。2006年現代のいじめ問題の核心をついた『教室の悪魔』(ポプラ社)がベストセラーとなり、以後全国的に講演活動を行う。ベトナム政府からの依頼でベトナムにて講演。著書「職場であなたを困らせる病的人格者たち」「友だち不信社会」「あなたのまわりのあぶない人たち」「モンスターペアレントの正体」など多数。DVD「いじめは見えない!!」(日本経済出版社)監修。日本視聴覚協会 優秀賞受賞。
福原伸治(ふくはら・しんじ)
フジテレビジョン報道局メディア担当局長、京都大学経済学部卒。1986年フジテレビに入社、90年代初頭に日本初のヴァーチャルスタジオ番組「アインシュタイン」「ウゴウゴルーガ」などをはじめとする前衛的でエッジの効いた番組を多数演出。テクノロジーと番組を融合した斬新な発想は多くのフォロワーを生んだ。テレビとネットを繋ぐキーマンのひとり。2014年に報道局に異動、2015年4月からはプロジェクトリーダーとなり、マルチデバイスニュースメディア「ホウドウキョク」を立ち上げる。内部からメディアを語る機会も多く「放送界の論客」としてテレビ番組のみならず活動は多岐にわたる。
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