本公演は、新型コロナ非常事態宣言のは発令に伴い延期とさせていただきます。リコーダー・フェスティヴァルin西南 in福岡

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本公演は、新型コロナ非常事態宣言のは発令に伴い延期とさせていただきます。リコーダー・フェスティヴァルin西南

〜2本のリコーダーとヴィオラ・ダ・ガンバ、テオルボによる雅な響き〜

2021/3/20(土) 14:00~2021/3/20(土) 16:00

イベント受付開始時間 2021/3/20(土) 13:30~

大名クロスガーデン

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【演奏者】
 リコーダー  
花岡和生、大坪由香
 ヴィオラ・ダ・ガンバ  田中孝子
 テオルボ  太田耕平

【プログラム】
 A.ドルネル  組曲 ホ短調op.2-3
 J.M.オトテール トリオ作品集op.3より 組曲ニ短調、イ長調
 J.M.オトテール 組曲ホ短調op.1-5

 M.マレ トリオ組曲より 組曲ホ短調
  他

リコーダー奏者の花岡和生氏を中心とした4人の奏者による、フランスのバロック音楽を集めたコンサートです。
福岡市ではリコーダー奏者の大坪由香氏を音楽監督とする「リコーダー・フェスティヴァル」が毎年催されてきました。しかし本年度はコロナ禍の下で、現在の「リコーダー・フェスティヴァルin西南」の主な催しを断念せざるを得ません。その代わりに、花岡氏が15年ぶりに登場することになりました。どうぞお聴き逃しなく、ぜひ、コンサートにお運びください。
なお、席数が制限されております。お申し込みはお急ぎください。

演奏者紹介】
花岡和生 /HANAOKA Kazuo (リコーダー)

 1951年、和歌山県に生まれる。1976年、オランダ・デン・ハーグ王立音楽院をソリスト・ディプロマを得て卒業。リコーダーをフランス・ブリュッヘン、リカルド・カンジの各氏に師事。帰国後は、コンサート活動を行なっている。1996年、トラウトレコードを設立しCD「オトテール:プレリュードと組曲」などをリリース。



大坪 由香 / OOTSUBO Yuka (リコーダー) 

8歳より故・麻生純氏にリコーダーの指導を受ける。福岡県立修猷館高校、桐朋学園大学古楽器科(リコーダー専攻)卒業。同大学研究科修了。オランダのデン・ハーグ王立音楽院古楽科をサーティフィケートを得て修了後、アムステルダム古楽アカデミーにて学ぶ。リコーダーを花岡和生、R.カンジ、J. v.ヴィンガーデン、H. テル・スケヘットの各氏に師事。またH.M.リンデ、深井哲男、W.v.ハウヴェ、H.M.クナイス、K.ブッケ、M.フェルブリュッヘン、D.ブリュッヘン、C.シュタインマンの各氏にレッスンを受ける。

現在福岡を拠点に、各地でリコーダーによるソロ・室内楽の演奏、及び教授活動を行っている。11年にわたり音楽監督を務めた「西南リコーダー・フェスティヴァル」ではプレイングディレクターとして、オランダからのリコーダー奏者の招聘・共演、声楽を伴う宗教曲や各種旋律楽器との室内協奏曲のプロジェクト、リコーダーのための現代曲の新作初演やリコーダーをめぐるショートドキュメンタリーの上映など、毎回様々なプログラムを企画し好評を得た。ホールコンサートのみならず、各地の小・中学校/美術館や博物館等の公共施設/医療・保健施設での演奏会、各種クラブやサロンでのレクチャー・コンサート、学会や企業のイヴェント等での特別演奏も行う。

ゆふいん音楽祭、おぐに古楽音楽祭、福岡古楽音楽祭、響ホール室内合奏団「響のバロック」公演、新・福岡古楽音楽祭に出演。福岡教育大学非常勤講師の他、福岡市教職員研修講座、福岡県教委嘱託(免許更新講座・器楽)、アクロス福岡古楽器展セミナー、福岡女学院バッハ音楽会リコーダーステージ特別指導(大学生対象)NHK文化センター(福岡)の各講師、及び中学校リコーダーコンテスト審査員(福岡・熊本・鹿児島)等を務める。

2006~2007年、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員(オランダ・ユトレヒト)。2006~2016年 ”西南リコーダー・フェスティヴァル、2017年~ "リコーダー・フェスティヴァル in 西南音楽監督。フラウタ・デ・ピコ主宰。


田中孝子 / TANAKA Takako (ヴィオラ・ダ・ガンバ) 

福岡県行橋市出身。東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業。フランス・グルノーブル国立音楽院古楽器科卒業。大学在学中にヴィオラ・ダ・ガンバに興味を抱き、志水哲雄に師事。また、W.クイケン、M.ミューラー、福沢宏、故中野哲也各氏のレッスンを受ける。読売新聞社主催第74回新人演奏会出演。音楽学研究も積極的に行いM.コレット著『クラヴサン奏法の師』を桒形亜樹子氏とともに抄訳。グルノーブル国立音楽院にてヴィオラ・ダ・ガンバをC.アルヌー、通奏低音をA.ピュミール、室内楽をC.マゾー各氏に師事。2008年、ディプロムを取得し帰国。東京でヴィオラ・ダ・ガンバリサイタルを開催。以降、関東・仙台・福岡を拠点に、演奏及び教育活動を行っている。2012年よりアマチュアによる古楽アンサンブルグループ「フランス・バロック音楽研究会」主宰。仙台市在住。

ブログ:http://ttakako.blog83.fc2.com/

太田耕平 / OOTA Kohei (テオルボ) 

福岡市出身。 2001年よりイタリアに渡り、クラシック・ギターをヴィチェンツァ国立音楽大学にてステファノ・グロンドーナ氏に師事。また、シエナ市アカデミア・キジアーナにてオスカー・ギリアのマスタークラスを受講、優秀生ディプロマを取得。2007年9月、ヴィチェンツァ国立音楽大学ギター科を最高点首席にて卒業。

2007年11月よりドイツ、フランクフルトに移住、フランクフルト国立音楽大学古楽専門学部にてリュートを今村泰典氏に、中世・ルネサンス音楽をミロ・マクバー氏に師事。在学時より、リュート奏者としてソロ、アンサンブル、オーケストラとの共演などの活動を始める。2014年7月、フランクフルト国立音楽大学リュート科を卒業。

近年、台湾のYun-Schenバロックアンサンブルとの台湾全国ツアー公演への共演や、中国人ヴァイオリニスト二人と結成したTrio La Pace(トリオ・ラ・パーチェ)として中国での公演など、アジア圏を中心に活動の幅を広げる。2016年10月、15年のヨーロッパ生活にピリオドを打ち、完全帰国。福岡を拠点にギター・リュート奏者として演奏活動を展開、「ギター・リュート音楽教室KITARA」を創立、レッスン活動、音楽講座の主催、演奏会の企画など多岐にわたる活動を開始している。


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チケット販売期間外です

販売
期間

2021/3/20(土) 09:00~

2021/3/20(土) 14:00

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チケット情報

このチケットは主催者が発行・販売します

リコーダー・フェスティヴァルin西南

4,000円

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70名限定

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