“読み解くドキュメンタリー” NHK「ノーナレ」× Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム 合同上映会 in東京
イベントは終了しました
“読み解くドキュメンタリー” NHK「ノーナレ」× Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム 合同上映会
2020/3/13(金) 18:30~2020/3/13(金) 21:00
イベント受付開始時間 2020/3/13(金) 18:00~
新型コロナウイルス感染拡大に伴う上映会延期のお知らせ
Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムは新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクが高まっていることから、ご参加の皆さまおよび関係者の健康面を考慮し、3/13(金)に予定していた「読み解くドキュメンタリー」上映会を延期とすることを決定いたしました。参加のご登録をいただいた皆さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
なお、延期の日程につきましては感染者数や感染症例等を考慮した上で判断し、開催が決まり次第参加申込を頂いていた皆様にはメールでお知らせいたします。
ご参加を楽しみにしてくださっていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
Yahoo!JAPAN クリエイターズプログラム
========================
いつの時代も、私たちに新たな世界を魅せ、人々の生きざまを伝えてくれるドキュメンタリー。いま、世界的にその価値が改めて見直されています。
ナレーションを使わないノーナレーション・ドキュメンタリーの魅力は、被写体が生きる世界に観る者を没入させてくれること。その一方で、ノーナレーションドキュメンタリーを観るということは、全てを丁寧に説明してくれるこれまでのドキュメンタリーとは違い、視聴者自身が映像から意味を掴み取っていくことでもあります。
私たち、Yahoo! JAPAN CREATORS ProgramのドキュメンタリーチームとNHKの「ノーナレ」チーム、そしてクリエイターたちが手を取り合い、新しい映像の楽しみ方をゲスト、来場者とともに模索していく。新しい視聴文化を発信する場を上映会を通して作っていければと願っています。
※当日は映像表現についてゲスト、クリエイターたちが参加者の皆さまと一緒に語り合うトークセッションを予定しています。
日時:2020年3月13日(金)
開場:18時
上映会:18時30分〜21時
会場:ヤフー株式会社17階 LODGE
※イベント受付は18階で行います。
- はじめのご挨拶
- Yahoo! JAPAN CREATORS Program 「エリザベス」上映&トークセッション
- NHK・ノーナレ「“ワケあり”りんご」上映&トークセッション
- Yahoo! JAPAN CREATORS Program 「Butterfly」上映&トークセッション
- 制作者・モデレーターによるクロストーク
※プログラム内容は当日予告なく変更になる場合もございます。ご了承ください。
【登壇者】
高倉天地(ドキュメンタリー映像作家)
日昔吉邦(NHK制作技術センター カメラマン)
深田志穂(ビジュアルジャーナリスト・ディレクター)
照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)(お笑い芸人・映画監督)
【モデレーター】
杉江亮彦(NHK制作局 ノーナレ事務局プロデューサー)
金川雄策(Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム チーフプロデューサー)
1)『エリザベス』(11分)登壇:高倉天地(ドキュメンタリー映像作家)
<あらすじ>
茨城県牛久(うしく)市にある東日本入国管理センター前で、一際大きな声を張り上げデモに参加する女性。彼女はナイジェリア人のエリザベス・アルオリオ・オブエザ。自身も入国管理局の収容施設に2度収容されたことがあり、いつまた収容されるか分からない状況の中入管収容施設に17年間通い、収容者と面会し勇気づける支援活動を続けている。自身を「フリーダムファイター(自由の為に権力と闘う人)」と呼ぶエリザベスの闘いに迫った。
2)『“ワケあり”りんご』(30分)登壇:日昔吉邦(NHK制作技術センター カメラマン)
<あらすじ>
「私たち、野菜でも果物でも人でも、ワケあり大歓迎です」。産みの親を幼い頃に亡くした「マユミ」は、施設や里親のもとを転々とし、18歳で「きみ江」という女性の養女となった。きみ江には、かつて子どもを産むことが許されなかった辛い過去がある。やがて成人したマユミは、妻子を置いて失踪した兄の子どもを引き取り、育てることに…。それぞれに事情を抱えた他人同士が肩を寄せ合い、築き上げてきた家族の物語。
3)『Butterfly』(11分)登壇:深田志穂(ビジュアルジャーナリスト・ディレクター)
<あらすじ>
最愛の妻、可愛い3人の子供、華やかなキャリア。傍目には幸福を絵に描いたような人生だった。しかし夫にはずっと隠し続けた秘密があった。「僕は本当は女性なんだ。」このフィルムの主人公、コウタ(石嶋浩太・57歳)は、幼少の頃から自分は女性だと感じていたが、それをずっと隠して生きてきた。しかし、本当の自分を隠蔽して生きることにやがて限界を感じるようになる。40半ばで女性に生まれ変わったコウタが得たものと失ったものとは何なのか?
コメント
予定枚数終了しました
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
3/13(金)開催【読み解くドキュメンタリー】上映会
予定枚数終了スマホ専用チケット
チケットの取出し方法
お問い合わせ先
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中