川崎昌平×田中圭一「働きながら漫画を描くということ」 in東京
イベントは終了しました
7月に作家・編集者である川崎昌平さんの新刊『労働者のための漫画の描き方教室』(春秋社)が発売されました。
同書は、「30日連続出勤かつ残業200時間超」を経験した川崎さんが、忙しい日常でも実践できる、生き抜くための方法論をまとめた一冊です。
この刊行を記念して、トークイベントを開催します。
ゲストは、今も大学で教鞭を執りつつ兼業漫画家として、二足のわらじを履きながら漫画家を描き続けている田中圭一さん。
労働と漫画製作というふたつの過酷なミッションを同時にこなしながら、いかにしておふたりは作品を生み出し続けているのでしょうか。
お二人のファンはもちろん、漫画家志望者、業界関係者も必見!
お楽しみに!
【出演者プロフィール】
川崎昌平(かわさき・しょうへい)
1981年生まれ。埼玉県出身。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。作家・編集者、東京工業大学非常勤講師。主な著作に『ネットカフェ難民』、『知識無用の芸術鑑賞』(ともに幻冬舎)、『若者はなぜ正社員になれないのか』(筑摩書房)、『自殺しないための99の方法』(一迅社)、『小幸福論』(オークラ出版)、『はじめての批評』(フィルムアート社)、『流されるな、流れろ! 』(洋泉社)、『重版未定』、『重版未定2』(ともに河出書房新社)『編プロ☆ガール』(ぶんか社)などがある。現在は『ぽんぽこ書房小説玉石編集部』(「小説宝石」光文社)を連載中。
田中圭一(たなか・けいいち)
漫画家、京都精華大学准教授。1984年『ミスターカワード』でデビュー。劇画タッチの4コマ漫画『ドクター秩父山』がヒットして深夜アニメ化される。1989年から『週刊少年サンデー』で『昆虫物語ピースケの冒険』を連載、注目を集める。人気が下降する中、著名な漫画家の絵柄を使ったパロディーを発表。2002年発表の『神罰』でふたたび人気作家に復帰した。現在は『ペンと箸』『うつヌケ』などドキュメンタリー漫画も描く。
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チケット情報
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1500 ticket + 500 drink
2,000円
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