日本酒とシンセサイザー -日本酒造りと音楽創りに通じるもの- in東京
イベントは終了しました
日本酒とシンセサイザー -日本酒造りと音楽創りに通じるもの-
柳達司(菊姫合資会社代表)× 松武秀樹
2016/7/30(土) 19:00~2016/7/30(土) 21:00
イベント受付開始時間 2016/7/30(土) 18:30~
2016/7/17 12:28 追加
定員: 20名 *申込先着順で定員に達し次第、締め切らせていただきます。
石川県白山市の酒蔵、菊姫。日本酒好きから不動の信頼を勝ち得ているこの酒蔵は、酒米の王様と呼ばれる山田錦の中でも最高品種である兵庫県三木市吉川町産「特AAA」にこだわり、伝統の日本酒造りを基本とした製法と独自の哲学で、唯一無二の日本酒を世に送り出し続けている。
故・冨田 勲先生が愛してやまなかった酒としても有名だ。
「酒造りと音楽制作は似ているところがある」というのは松武秀樹の持論。
良い素材、よい環境、設備が整っていても、それを操るのは結局のところ人間。
同じ環境下であっても作る人間の感性や哲学によって、結果は大きく異なってくる。
そういう意味では、酒造りと音楽制作には通じる部分があるのではなかろうか。
今回は菊姫合資会社代表の柳達司氏を招き、大の菊姫ファンを公言しつづける松武秀樹が聞き手となり、菊姫の酒造りの哲学や美学、その魅力を紐解きながら、「ものづくり」の核心にまで迫っていく。
なお来場者にはもれなく菊姫の人気純米酒 「先一杯(まずいっぱい)」(300ml)をプレゼント。
一杯やりながら、ふたりのマエストロの話に心酔していただきたい。
柳 達司
菊姫合資会社代表
1948年8月4日生まれ / 石川県鶴来町(現白山市)出身
1972年、東京農業大醸造学科を卒業。宝酒造(京都市)に2年間勤務後、1974年、17代目として菊姫合資会社のすべてを引き継ぐ。「米の旨みを生かした清酒本来の味」をひたすら追求し、最高の酒造好適米と言われる山田錦、そのなかでも特に高品質米の産地(特AAA指定地域)である兵庫県三木市吉川町産の米を原料とした最高品質の日本酒を世に送り出し続けている。
松武 秀樹
1951年生まれ / 横浜出身
シンセサイザー・プログラマー / 作編曲 / プロデューサー
(株)ミュージックエアポート代表取締役
一般社団法人 日本シンセサイザー プロフェッショナル アーツJSPA代表理事
一般社団法人 演奏家権利処理合同機構MPN副理事長
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会常務理事
1970年の大阪万博で、シンセサイザーとコンピューターを組み合わせて演奏されていた「スイッチド・オン・バッハ」を聴き、新しいフィールドに大いなる興味と関心を抱く。20歳から冨田勲氏のアシスタントとして、当時日本には数台しかなかった“モーグ・シンセサイザー"による音楽制作のスタッフを経験。独立後もシンセサイザー・ミュージックの可能性を追求、 モーグ・シンセサイザー・プログラマーの第一人者としてロック、ポップス、CM音楽のレコーディングに参加する。1977年~1982年にかけて、シンセサイザー・プログラマーとしてYMO作品に参加し、数々の伝説的なレコーディングを経験し、ワールドツアーを含めたYMOライブにも帯同。「YMO第4のメンバー」と称される。1981年には自身のユニットであるLOGIC SYSTEMを結成し、現在までに15枚のアルバムを発表。そのうちの2枚は世界8ヵ国でメジャー・リリースされ、各地に熱狂的なファンを生み出した。
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
日本酒とシンセサイザー -日本酒造りと音楽創りに通じるもの-
[販売期間] 7/17(日) 12:00~7/30(土) 19:00
販売条件
※購入後の払い戻しはできません。
※整理番号は選択できません。
※電子チケットはスマートフォンの表示及び印刷したものを当日受付にてお見せ下さい。
※オークション等への出品はご遠慮ください。
お支払い方法
チケットの取出し方法
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お問い合わせ先
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平日10時~17時
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