現代アート100年史 -結果にコミットする13時間集中講義！- in京都
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現代アート100年史 -結果にコミットする13時間集中講義！-
アートと、社会の関係を度考える13時間。時代と並走しながら、100年間を振り返ります。初めて勉強するという方も、すでに一通り勉強したという方も、きっと発見があるはずです。「現代アートの歴史」を辿りつつ、「自分で現代アートの歴史を勉強していけるやり方」を伝えたいと思います。この講義を受けたあと、それぞれの関心を深めていくことができる、そんな講義を目指します。
現代アートとは、ガイダンス
1925-1930 制度、正史、システム
1930-1945 #1 政治の美学化
1930-1945 #2 シュルレアリスム！
1930-1945 #3 「戦争画」とは何か
1945-1952 #1 占領期の美術
1945-1952 #2 抽象表現主義とアメリカ
1953-1964 #1 冷戦と核戦争
1950-1964 #2 外の外へ、中の中へーポストコロニアリズム、高度経済成長
1964-1970 「万博」という切断面？
1970-1979 コンセプチュアルアートとリアル
1979-1997 インスタレーションのインストール
1997-2018 グローバルコンセプチュアリスムへ
日時：
1日目 2018年8月25日(土)10:00-17:00
2日目 2018年8月26日(日)10:00-17:00
講師プロフィール：
1988年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。主な企画に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」（2014年）、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」（2015年）、「クロニクル、クロニクル！」(2016-2017年)、「不純物と免疫」（2017-2018年）など。PARADISE AIR2017-2018年度ゲストキュレーター。日本写真芸術専門学校講師。日本建築学会書評委員。
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