【神奈川県津久井、藤野】細胞が喜ぶ「The CAMPus的」農ライフ体験【日帰り】 in神奈川
【神奈川県津久井、藤野】細胞が喜ぶ「The CAMPus的」農ライフ体験【日帰り】
2018/7/28(土) 09:00~2018/7/28(土) 18:00
農的なくらしと都市的なくらしの融合から生まれた「文化的農ライフ」を体験
お金を追い求める心配がなくなったら、どんな暮らしたいですか?
都⼼からわずか1時間半の神奈川県藤野・津久井エリアは、豊かな自然の恵みを感じながら暮らせる街として注目を浴びています。ここ近年、アーティストや起業家といった創造性を社会に還元しながら生きる人々が多く移住してきている背景にはいったいどんな魅力があるのでしょう?今回の実地研修では、理想の暮らしと経済的安定を両立させる「文化的農ライフ」実現のヒントを学びます。
藤野・津久井エリアは「生きることの本質」を理解し、自分たちが納得する暮らしをつくっている人達が多く住んでいます。「萬」という地域通貨が何かが出来る人、助けて欲しい人の潤滑油となり、だれかにやってもらうサービスではない心の通った助け合いが成立しています。 今回の訪問先である「はたけとなかよし」の仲吉京子さんは、25年以上医療現場で活躍し、3年前に藤野で就農しました。仲吉さんは「嘘のない農と食で世界を変える冒険者」として様々な顔があります。畑での収穫体験の他に、仲吉さんがパラレルキャリアに辿り着き、それをなぜ実践しているのか、お話を聞く機会にも恵まれるでしょう。
いま50年前に「幸せ」と言われていた文化や慣習がそうとは限らない時代になっています。頭では理解していても、そのスピードに行動が対応できていないのが現状ではないでしょうか?藤野・津久井エリアにある自然は50年前も100年前もそこにあり、普遍的な価値で人間の暮らしを支えてくれています。自然のなかで、共に汗を流し、その豊かな恵みを堪能することは頭だけでなく、身体全体で「本当の自分がもとめていたもの」に気づくきっかけをもたらすでしょう。夏の暑い盛りに汗を流しながら、生きる実感を取り戻そう。
限界集落をまるごとエコビレッジ化!廃工場を廃材を使ってセルフリノベーション。進化し続ける廃材サクラダファミリアを訪問。
廃材エコビレッジについて
アーティスト・村長 傍嶋⾶龍さんが建築している「廃材」によるコミュニティスペース。
運営はすべて来場者からのドネーションで成り立つ。ドキュメンタリー映画の上映会や、アーティストや屋台を呼んでのイベント開催などを定期的に行っている。
・電気はソーラーとバイオディーゼル発電
・照明は廃油ランプとソーラー発電のLED照明
・キッチンとお⾵呂は薪でロケットキッチン、五右衛⾨風呂
・⽔は地域の美味しい湧き水と、脇を流れる沢からの汲み上げ
【概要】
日時:2018年7月28日(土)9:00〜18:00
場所:神奈川県 津久井町、藤野町
定員:10名(最少催行人数6名)
対象:小学生以上ならどなたでもご参加頂けます。(中学生以下は保護者同伴)
The CAMPus生徒: 16,900円、一般:22900(食費、施設利用費、保険、雑費)
小学生は6,500円
【持ち物】
農作業のできる服装、着替え、タオル、虫除け、熱中症対策(帽子、水分補給など)
【スケジュール】
9:00 藤野駅集合・移動
9:30 畑到着・オリエンテーション
10:00 仲吉さん畑にて農作業体験(2h)「細胞がよろこぶ夏野菜(ナス・ズッキーニ)の手入れ」
12:00 ランチ
その後お話し会 テーマ「農ライフの素晴らしさと課題について(仮)」
14:00 移動
14:30 「廃材エコビレッジゆるゆる」見学・沢遊び
17:30 終了・藤野駅へ移動
18:00 藤野駅で解散 ※希望者はオプションで温泉入浴できます。
【The CAMPus教授】仲吉京子(はたけとなかよし代表)
みなさんこんにちは。「畑となかよし」仲吉京子です。自然栽培、無農薬、無肥料で60種類の野菜を作っています。私の農業は、宅配で安全なお野菜をみなさまにお届けしたり、普通に八百屋さんやレストランなどへお野菜を出荷している一般的な慣行栽培とスタイル的には変わりありません。
「農」を「業」と捉えた時に、生産の効率化を考えないと、第一次産業としての「農」は成り立ちません。その上で肥料を入れないで、農薬を使わないでどうやって栽培をしていくのか?
私の畑では、コンパニオンプランツ、バンカープランツ、アレロパシー植物ホルモンを出すための実験畝がたくさんあります。
今回の実地研修で、第一次産業としての自然農のひとつを、見て自分のやりたい農ヘのヒントとなっていただければと思います。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
【The CAMPusナビゲーター】柳澤史樹
ナビゲーターのヤナギサワです。津久井・藤野は「文化的農ライフ」を送る魅力的な人たちが多く住むエリア。今回の実地研修では医・食・農という3ジャンルを網羅する女性農家 仲吉京子教授の畑と、藤野在住のアーティスト傍島飛龍さんが廃材で建てた「廃材エコビレッジゆるゆる」を訪問するほか、清流での沢遊びもあります。東京から1時間という距離を忘れるほどの自然のなかで「文化的農ライフ」の魅力を細胞で感じてみてください!
9:00 藤野駅集合 移動
9:30 畑到着・オリエンテーション
10:00 仲吉さん畑にて農作業体験(2h)
「細胞がよろこぶ夏野菜(ナス・ズッキーニ)の⼿⼊入れ」
12:00 ランチ
ランチ後 お話し会
テーマ「農ライフの素晴らしさと課題について」
14:00 移動
14:30 午後イベント(3h)
「廃材エコビレッジゆるゆる」見学・沢遊び
17:30 終了・移動
18:00 藤野駅で解散 ※希望者はオプションで温泉など
【注意事項】
*一人での参加も大丈夫です。
*スケジュールは天候や都合により変更になる可能性があります。
*最少催行を設定しております。人数に達しない場合は開催キャンセルの場合もございますのでご了承ください。
コメント
チケット情報
このチケットは主催者が発行・販売します
大人 (The CAMPus 一般向け)
大人 (The CAMPus 会員)
子供
お支払い方法
チケットの取出し方法
主催者のFacebookページ
お問い合わせ先
- メールアドレス
- 電話番号
-
10時-17時
このイベントを見ている人にオススメ
読み込み中