キュー・リー×高山明×管啓次郎「詩、哲学、ヘテロトピア」 in東京
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アメリカの哲学者キュー・リーさん(ニューヨーク市立大学)をお迎えし、高山明(演出家、Port B)および管啓次郎(比較詩学、明治大学)とともに、詩と哲学の関係、そして進行中のヘテロトピア・プロジェクトをめぐるワークショップを開催します。当日配布する短いテクストを一緒に読み、それについて議論するかたちで進めます。使用言語は英語(通訳なし)ですが、お気軽にご参加ください。
リーは哲学と文学の両方の博士号をもつ気鋭の女性哲学者。管は批評理論を教えると同時に詩の実作者でもあります。高山が2013年に始めた東京へテロトピア(拡大継続中)は、その後2016年の北投ヘテロトピア(台北)を経て、現在アテネ郊外のピレウスを舞台に新作を制作中。管はこのすべてにテクスト執筆者として参加していますが、今回のピレウスにはリーも執筆者に加わりました。この真に国際的なプロジェクトの全容を知るためにも、欠かせない機会です。
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