立花文穂×荒木信雄「あたらしくつくるということ」 in福岡

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立花文穂×荒木信雄「あたらしくつくるということ」

『Leaves: 立花文穂作品集』(誠文堂新光社)刊行記念

2016/6/18(土) 18:00~2016/6/18(土) 20:00

イベント受付開始時間 2016/6/18(土) 17:30~

Rethink Books

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5月に、誠文堂新光社から、アーティストでもあり、グラフィックデザイナーなど多彩な顔を持つ立花文穂さんの初の作品集『Leaves: 立花文穂作品集』が発売されました。 

文字、紙、本を素材やテーマに作品を制作している立花さんは、グラフィックデザイナーとしても国内外で高く評価され、本書にはアートワークのみならず、葉がきからポスターまで多種多様な印刷物や本、写真、文章などを多数収録しています。道端で紙屑を拾い集める行為に始まり、インスタレーションや活版印刷、写真、編集など、さまざまな手法によってつくりあげてきた独自の世界を網羅した一冊です。 

この刊行を記念して、あらためて立花さんに「ものをつくること、そしてそのことによって伝えること」についてお話をお聞きします。お相手は、立花さんの編集する雑誌『球体』にも特集された、建築家の荒木信雄さん。 

ジャンルは違えど、ものをつくり、見る人、使う人にメッセージを伝えるという点では共通するおしごとのお二人。 

どんなお話が飛び出すか、楽しみです。 

ものづくりに興味がある人、建築に興味がある人必見の内容です!

【出演者プロフィール】
立花文穂(たちばな・ふみお)
アーティスト/グラフィックデザイナー。1968年広島生まれ。文字、紙、本を主な素材やテーマに作品を制作し、国内外で発表。東京TDC賞やブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレグランプリを受賞するなど、グラフィックデザインの分野でも評価が高い。2007年より自ら責任編集とデザインを手がける不定期刊行物『球体』を始め、現在6号まで刊行している。個展に「デザイン 立花文穂」展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー、2011年)など、グループ展にMOTアニュアル2008「解きほぐすとき」展(東京都現代美術館、2008年)、「風穴」展(国立国際美術館、2011年)などがある。アーティストブックに『クララ洋裁研究所』『木のなかに森がみえる』『風下』などがある。著書に『かたちのみかた』(誠文堂新光社)がある。現在、女子美術大学教授。 

荒木信雄(あらき・のぶお)
建築家。1967年熊本生まれ。1990年西日本工業大学建築学科卒業。 その後、豊川建築研究所を経て、1997年The Archetypeを設立。 現在、西日本工業大学客員教授。 国内外で活躍するクリエーター、アーティストとの仕事や個人から企業に至るまで、 幅広い設計に携わる。 主な仕事に、廃校となった小学校をリノベーションした『吉本興業株式会社 東京本部』や、 現代美術家 村上隆氏のギャラリーとオフィスである『Kaikai Kiki元麻布』、 『PROTECT bldg.』『SOPH. TOKYO 』『the POOL aoyama』などがある。

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期間

2016/5/18(水) 17:00~

2016/6/18(土) 16:00

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