世田谷ピンポンズ×山川直人×荻原魚雷「音楽と漫画と文学」 in東京
イベントは終了しました
世田谷ピンポンズさんの五枚目のアルバム『僕は持て余した大きなそれを、』が発売中です。
吉田拓郎の「リンゴ」のオマージュ曲で、ライブでも人気の「ホテル稲穂」、文学作品に影響を受けて書かれた「早春」、祖父の死をテーマに書かれた「鳴るは風鈴」など『ニュータウン』と比べ、より70 年代フォークを意識した作品が揃い、季節の移り変わりや大切な人との別れ、流れる日々の生活のそばに静かに力強く寄り添う一枚です。
今回B&Bでは『僕は持て余した大きなそれを、』発売を記念してイベントを開催します。
お相手にお迎えするのは、山川直人さんと、荻原魚雷さん。
かねてから、山川直人さんの漫画のファンだった世田谷ピンポンズさん。親交がはじまったのは一昨年で、『ニュータウン』には、山川さんからコメントとイラストが寄稿されています。
また、荻原魚雷と世田谷ピンポンズさんが出会ったのも、奇しくも同じ一昨年のこと。夏葉社5周年記念イベントから親交がはじまり、いまでは京都の知り合いよりも頻繁に会っているほどとのこと。
今回のイベントでは、音楽のこと、漫画のこと、文学や古本のことなどを話していただきつつ、弾き語りライブもお楽しみいただきます。
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1500 ticket + 500 drink
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