美味しい物語を朗読しよう!|本と朗読ゼミvol.3|東京山の上大学
イベントは終了しました
「本と朗読ゼミ」では、本のある暮らしと物語を楽しむ朗読会を定期的に開催しています。
今回のテーマは「食」です。
文学の世界でも食をテーマとした作品が多く存在します。
物語の中の「おいしい」を、一緒に朗読しながら見つけてみませんか?
ぜひお腹をすかせて、ご参加ください。(ただしお腹は膨れません。)
\こんな方に参加してほしい/
- 声を出して表現したい
- ちょっと違う物語と出会いたい
- 物語をもっと深く味わいたい
イベント概要
日程:9月26日(土)
時間:13:30-15:00
場所:オンライン(自宅から参加できます)
費用:無料
朗読する作品候補
『下司味礼讃』古川緑波
『食べたり君よ』古川緑波
当日参加方法
(1)事前にPCやスマホに「Zoom」をインストール
(2)当日の開始5分前に下記のミーティングルームのURLをクリックすると始まります。
※ミーティングルーム:
ミーティングID: 993 9284 1133
パスコード: 375344
Facebookグループ
朗読会について気軽に情報交換するグループです。気軽にご参加ください。
注意事項
・トーク中、雑音などが入る場合はマイクを消音させていただくことがあります。
・誰かのトーク中でも、チャットを活用して質問などを投げてください。
ゼミ長紹介
本木幸世(劇団黒テント)
【プロフィール】
東京藝術大学美術学部芸術学科卒。在学中の2000年より現在まで劇団黒テント俳優部所属。全国を巡回する旅公演や野外公演などを経験しながら、アングラ演劇の中で青春時代を過ごす。フィリピン、韓国、インドネシア、オーストリア、東欧諸国など海外公演にも参加する他、近年では映画やTVなど映像作品にも出演。主な作品は『麻雀放浪記2020』『凪待ち』『ひとよ』(映画)、『逆転人生』(TV)、『アクアクララ』(CM)など。
2011年には杉並区の公共劇場、座・高円寺内の劇場創造アカデミー1期を修了。社会と演劇を繋ぐ応用演劇を学んだ後、小中学校、高校、大学、福祉施設や地域コミュニティーなど幅広い場で演劇ワークショップを展開している。劇団黒テントは、小説の文章をそのまま舞台作品に仕上げる「物語る演劇」という演劇的な手法に長年取り組んでいる。
東京山の上大学とは?
東京山の上大学は、東京・山の手線の上半分、多くの市民と産業、歴史と文化が集まるこの街をキャンパスにする、市民が主体的になって運営する「市民大学」です。社会人でも何かを学び、新しいモノコトをはじめるきっかけの場を作りたいという思いから、東京で様々なまちづくり活動に携わる団体の代表が集まり、社会活動の一環としてはじまりました。
市民大学とは、いわゆる一般的な大学と違い、市民や企業、商店が主役となり、それぞれがテーマを持ち寄り、学び合う場として、全国各地で開校されています。
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チケット情報
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平日:11時〜17時
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