コミュファシトークスナックvol.1「ファシリテーターは「オンライン化」にどう向き合っているのか？」
イベントは終了しました
コミュファシトークスナックvol.1「ファシリテーターは「オンライン化」にどう向き合っているのか？」
2020/6/3(水) 19:30～2020/6/3(水) 21:00
コミュファシトークスナックvol1
「ファシリテーターは「オンライン化」にどう向き合っているのか？」
「コミュファシトークスナック」とは、コミュニティファシリテーター（＝それぞれの所属で一人一人が主人公になれる環境をつくり、促す人材、略してコミュファシ）の広がりをつくるため、ファシリテーターやコミュニティづくりに取り組む方をゲストにお招きし、「まるでスナックにいるかのごとく緩やかな」トークセッションイベントです。
記念すべきvol１は、日本ファシリテーション協会フェローで法政大学兼任講師の鈴木まり子さんをゲストにお招きし、「ファシリテーターは「オンライン化」にどう向き合っているのか？」を語ります。
対面で出会って話すことが当たり前だった、ワークショップや地域サロン、学校の授業。
コロナショックによって、「オンライン化」の流れが加速度的に進む中、ファシリテーターはどうオンライン化に向き合ってきたのか。その中でどんな発見があったのか。
オンラインのいいところや難しいところも、そしてこれからのこうなるんじゃないか！も含めて、「オンライン」「ファシリテーション」を真ん中において、深めていきます。
イベントはYoutube Liveの形で配信しながら、参加者のみなさんは聴きながらコメントを通じて、無料でイベントに参加いただけます。
どうぞ気軽にご参加ください！
日時
6月3日（水）19:30〜21:00
会場
オンライン（Youtube Live）
ゲスト
鈴木まり子 氏
・NPO法人日本ファシリテーション協会 フェロー
・法政大学 兼任講師
・鈴木まり子ファシリテーター事務所 代表
（プロフィール）
子どもの頃、ボランティア活動を通して、ワークショップと出合う。 人事労務コンサルタント会社を経て、独立。
現在は、地域、NPO、行政、学校、医療介護、企業など多様な分野において、ひとりひとりが「尊重され、存在できる」場づくりを目指して会議やワークショップを進行。また、その手法と考え方「ファシリテーション」を伝える研修を企画・全国で実施している。
３．１１以降は、特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会の災害復興支援室メンバーとして東日本大震災から要請に応え多様な話し合い、対話の場の進行役を続け、現在は宮城県丸森町のオンライン情報共有会議を支援している。また、広島県の子育て支援の取り組み「オンラインおしゃべり広場」や静岡市の「災害支援者のためのオンライン交流会」、法政大学の授業ファシリテーション論3コマをオンラインで参加型にするなど「学びと対話を止めない」ためにオンラインでのファシリテーションを積極的に進めている。
NPO法人日本ファシリテーション協会の副会長を経てフェロー Be-Nature School ファシリテーション講座講師。法政大学兼任講師
共著『ファシリテーション〜実践から学ぶスキルとこころ～』岩波書店
静岡県浜松市在住。
・特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 災害復興委員会メンバー
・しずおか茶の国会議メンバー
・「浜松の企業が手をつなぐ災害支援ネットワーク はままつ na nat」事務局長
聴き手
土肥潤也（一般社団法人トリナス 代表理事）
天野浩史（NPO法人ESUNE 代表理事・大正大学地域構想研究所地域支局研究員）
参加方法
パスマーケットからお申し込みください。
お申し込みいただいたメールアドレスに、当日の配信URLをお送りします。
当日開始時間になりました、URLを開いてお待ちください。
「トークスナック」ですので、画面前にお好きなお飲み物やおつまみをご用意いただき、楽しみながらご参加ください。
主催
一般社団法人トリナス・NPO法人ESUNE
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チケット情報
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